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SDGs アジェンダ5・8

持続可能な開発目標
5.  ジェンダー平等を実現しよう
8.  働きがいも経済成長も

Bicerinでは共に働くスタッフの採用及び雇用に関して最も大切にしている事が『ダイバーシティ』です。
「多様性」と訳されるこちらのワードには、主に2つの意味があるといわれています。ひとつは、性別や人種、年齢、身体的特徴などをあらわす「表層の多様性」。そしてもうひとつは、働き方や育ってきた環境、価値観や感性などをあらわす「深層の多様性」。

Bicerinでは、「○○だからダメ」なのではなく、「どうしたら○○を活用できる」に発想を変え、働く人すべてが意識を変えていくことを目指しています。そのためには、「こうしなければならない」「こうあるべきだ」という固定観念をなくし、人種や国籍、性別、性格、雇用形態にとらわれず、周囲の声に耳を傾け、共存する環境づくりが大切だと考えます。
現在、弊社ではシニア層のセカンドキャリア雇用スタッフや、LGBTのスタッフ、特別支援学校の卒業生など、様々な方々にのびのび現場で勤務をして頂いています。彼らの色々な視点から発揮されるホスピタリティーを大切にし、十人十色な価値観を会社に取り入れるよう、日々ダイバーシティ推進にひとつひとつチャレンジしています。
まずはやってみること、そしてそこから学ぶことで、長く愛されるこれからのBicerinを一緒に作っていきたいと思います。

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また、Bicerinはスタッフ各々のスキルの向上や仕事効率の向上化、職場内での様々な無駄の廃止などを含めて、様々なトレーニングプログラムを実施しています。外部講師による新入社員・中堅社員・管理職、それぞれのレイヤーに向けた対面及び動画研修プログラムの整備などをしていくことで、「仕事とは何なのか」「働きがいとは何なのか」を含めて、スタッフが一丸となってまとまっていく努力をしております。
また雇用待遇面でも、社員の有給休暇取得率の向上などを推進し、一般的には休みが少なく長い勤務時間などの労働環境が多いとされる日本の飲食業界の中で、職場の労働環境の適正化などにも一つ一つチャレンジしています。

【Bicerinが取り組むSDGs】


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