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断捨離記録 #3

今回の断捨離は、今までの失敗を踏まえた結果か、家にいる時間が増えて作業に使える時間が増えたからか、これまでのところ順調に進んでおります。

衣類やタオル、本などは資源ゴミ、食器や調理器具などは不燃ゴミ。私が住んでいる地域では、資源ゴミと不燃ゴミの回収日が同じです。そのため、毎週この日は収集所に持って行く量が多くなりました。今週はマンションの管理室で台車を借りて3往復しました・・

リサイクルも、追加で3箱宅配買取して頂きました。それでもまだまだ搾り出せそうです。買う時は使うと思って買っているのに、なぜ結局不要になってしまうのでしょう。私の稚拙な分析では、概ね以下のどちらかかなと思います。

1. 実際しばらく使っていたけれど、生活や環境の変化で使わなくなってしまった。
2. そもそも不要だった・・

1の場合は、ある程度仕方ないですよね。将来の生活環境の変化をそこまで見通すのは難しいですし、全てのものには寿命があるので、ある程度の期間使えばいずれ手放す時が来るからです。

問題は2のケースをどれだけ減らせるか。これを全くゼロにするのは、なかなかハードルが高い気がするのですが、今回これだけ断捨離したことで、何かを買う時に一度立ち止まって「本当に使う?」と自問する回数が増えそうです。まずはそれが第一歩。

本日のさようなら

本とDVD

元々漫画とか買わないので、本は思いの外少ないですね。主に昔買った観光ガイドや小説、啓発本やレシピ本なども少々。DVDは・・実はまだ床に平積みになっているものがたくさんあります。最近はAmazon PrimeやNetflixでほとんど見られるんですが、お気に入り映画は手元に置いておきたくて、なかなか思い切れず・・近いうちに二巡目行きます。

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食器類

はっきり言って、ほとんど存在を忘れていたものばかり・・一度も使っていない調味料ケース、謎のプロテインの空ケース、お米の計量カップ、欠けたお茶碗などなど。ポットはもう一つ陶器のものがあるので、こちらのプラスチックのものはさようなら。

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調理器具類

一人暮らしを始めた頃に購入したIKEAの鍋セットに入っていた大鍋たち。大きすぎて使っていません。圧力鍋を買ってからは、ますます影が薄く・・

「電子レンジで調理できる」系の便利鍋も、思ったほど活用せず。タッパーも、あまり作り置きしないので不要になりました。レモンの果汁絞りは、たぶん1度しか使ってません😅

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少しずつ部屋がすっきりと片付いてきて思うのは、終わり時をどうやって判断するのか、ということです。「1年以上使用していないものが全部掃けたら終わり」なのか、自分で「もういいや」と思った時なのか・・

そして、更にその先に待っているのは、どうやってすっきり状態を維持して行くか、ということです。せっかく断捨離をやり切っても、また使わないものが増えてしまったら意味ないですからね。そのためには、ものの定位置を決めるとか、消耗品なら一度に置いておく数量を決めるとか、整理整頓にシフトしていかないといけないのでしょうね。


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