見出し画像

ちょっと聞いた話なんだけど。。。

自殺するネズミというのがいるらしい。

そのネズミはある時から猫が好きで好きでたまらなくなり猫に飛び込んでいき噛み殺されてしまうのだとか。

それとは別に自殺する蟻というのもいるらしい。

その蟻は夜明け前、一人巣から出てきて草原に行き草に自分の口を突っ込み死んでしまうのだとか。

自殺するバッタもいるというのだから驚きである。

そのバッタは月の綺麗な夜にプールなど水溜まりに飛び込み死んでいってしまうのだとか。

嘘のような話だがどれもその生物の体内にいる寄生虫の仕業だというのだから驚きである。
猫を好きになってしまったネズミを解剖してみると脳の中に寄生虫がいて、そいつがネズミをコントロールして猫に飛び込ませているのだとか。そしてネズミの中にいる寄生虫は猫の体内でしか増えることができないのである。件の蟻の体内に潜みコントロールしている寄生虫は羊の体内で増えるそうである。バッタの寄生虫は水中で増えるのだとか。

この寄生虫、人間の体内にいるやつも結構いるらしく猫を飼っている人の大半にいると言われているのがトキソプラズマと言われる寄生虫である。この寄生虫、今まではあまり人間には害がないと言われてきたが最近の研究ではたまにそのトキソプラズマが脳にいってしまうことがあり、そうなってしまうと色々と困ったことになるという。トキソプラズマが脳の前頭葉辺りに入ってしまった人間はどうやら不安を不安と思わなくなってしまうのだとか。そして皆が止めるようなこともやってみたくなってしまうと言われている。

このトキソプラズマが体内にいる可能性というのは大体年齢と同じと言われていて5歳の人には5%、50歳の人には50%の確率で体内にいると言われている。起業をする人の体内にいる可能性も高いと言われていて交通事故を起こした人にも多いと言われている。

脳に入ってしまったトキソプラズマをやっつけるのはなかなか大変らしく体内から分泌されるセロトニンというホルモンでトキソプラズマを囲み、栄養を与えないようにするのだとか。兵糧攻めみたいなものであろう。きっと。

セロトニンというのは腸から分泌されるらしく、その分泌を手助けしてくれるのがクルクミンという成分である。そしてクルクミンが多く含まれているのがターメリックなのである。

カレー食べるといいよ。という話である。クルクミンの腸への吸収力は乳製品と一緒にとると上がると言われているし、ブラックペッパーと一緒にとるともっとあがるらしいですよ。

あの人のあんな行動やあんな言動はもしかしたら寄生虫の所為かもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?