今からでも間に合う ~5分で学ぶインサイドセールス~
こんにちは。
季節の変わり目で体調を崩しがちなBFT名古屋支店の池上です。
小さいころから季節の変わり目に弱いので、この時期は体調管理が大変です。
皆さんも体調にお気をつけください。
前回に引き続き、この記事を読んでいただけると幸いです!!
今回は7月から学んだことのアウトプット第2弾として、「インサイドセールス」について書きたいと思います。
この記事もマーケティング初心者の方が気楽に読んでいただけると助かります。
インサイドセールス とは
インサイドセールスとはThe Model 型の営業プロセスの1つで、潜在顧客・顕在顧客(リード)に対して、メールや電話を使って非対面で行う営業活動です。
The Modelについてはこちらの記事を読んでみてください。
インサイドセールスの役割は、顧客にヒアリングを行い、顧客が抱えている課題を顕在化させることです。
また、顕在化させることにより、顧客に課題の検討を行っていただいたり、顧客をナーチャリング(※1)します。
※1:ナーチャリングとは、「見込み顧客から顧客へ」「既存顧客からリピーターへ」といった、顧客を段階的に育てていくこと
インサイドセールスのメリット
インサイドセールスのメリットは、「スピード感」と「効率性」です。
上記で書いてあるようにメールや電話を使って非対面で行う営業活動のため、スピード感のある営業活動を行うことができます。
問い合わせやセミナーに参加していただいた熱量の高い顧客に対して素早くアプローチすることができるため、商談獲得数の増加につながります。
自分がいたインサイドセールスチームではセミナーが終わって1時間後くらいには参加者へ架電またはメールで「参加いただいた経緯」や「所感」などをヒアリングしていました。
また、インサイドセールスは顧客の検討段階が分析しやすく、優先順位をつけて、効率よく営業活動ができます。
顧客がサービスの検討時期であれば、商談を行うように話を持っていき、
検討時期でなければ、セミナーへ誘致、過去事例の話をしていました。
そうすることにより、顧客の熱量を高めつつ、良い関係性を維持することができます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
インバウンドとアウトバウンドについて書きたいと思います。
読んでいただけると幸いです!!
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