クールでまじめなリーダー・小澤綾子紹介


「みなさん、体調お変わりないですか~!?」
ナースやってます。ビヨンドガールズ コラボメンバーのましゅーてぃーです!!
ましゅーてぃーからはビヨンドガールズオリジナルメンバーのお2人を紹介していきます!!はじめはもちろんこの方、我らがリーダーで、ビヨンドガールズを誕生させてくれた小澤綾子さんです!!


  リーダー 小澤綾子
病名「筋ジストロフィー」

小学生の頃から足や体全体が重く感じていた綾子さんは20歳の時に進行性の難病「筋ジストロフィー」と診断され、現在は電動車椅子を使用中。普段は主婦をしながらIBMでバリバリ働いている。そして歌手活動、講演活動もするパワフルウーマン!!
日本全国・世界にも歌いに行く、CD・著書を出版するなど活動は広がっている。
Facebook:  https://www.facebook.com/challengedayako
HP:   http://challenged-ayako.com/
Blog:  http://challenged-ayako.com/blog/

著者「10年前の君へ 筋ジストロフィーと生きる」
https://goo.gl/phELsf

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綾子さんはビヨンドガールズ誕生秘話をいろいろ語ってくれました!!


①何故車椅子ユニットを作ろうと思ったか

「誰もがビヨンドガールズに。」
ビヨンドガールズ結成のきっかけは、私が車椅子になる前にさかのぼる。
私は筋ジストロフィーという、筋肉がどんどんなくなる病気になり、車椅子に乗った方がいいと医者からも言われた。
でも、車椅子に乗るのは出来なくなる事が増えるような気がして、私が私でなくなってしまうような気がして嫌だった。

そんな時に出会ったのが車椅子でも自分の人生を楽しんでいるメンバー・中嶋と梅津だった。

キラキラ輝きやりたい事をやっている彼女たちを見て、車椅子なっても、どんな状態になっても、自分らしく生きていけるんだと衝撃を受けた。

その出会いをキッカケに私は車椅子に乗るようになり、車椅子でも自分らしく生きられる事、なんでも出来るということを伝えたくて車椅子チャレンジユニットを結成したいと思った。それがビヨンドガールズ結成のきっかけだった。

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②ビヨンドガールズとは?? コラボメンバー募集への思い

ビヨンドとは超えるという意味。障害や病気でも自分の可能性を超えて違いを楽しもうをコンセプトにファンの方からグループ名を募集しビヨンドガールズと決めた。初めは三人で始めた活動だが、自分の可能性を超えていきたい人は誰もがビヨンドガールズなのではないか。と思った。
もっともっと障害や病気や自分の可能性を超えて活躍する人が世の中に増えたら楽しいのなという思いからビヨンドガールズになりたい人を広く募集したところ、多くの仲間が集まった。

私がオリジナルメンバー2人と出会い希望を持てた様に、コラボメンバーやそうでない人がチャレンジできる場を作りたい。挑戦する人は誰でもビヨンドガールズになれる。そう思う。
障害を超え、自分の可能性を超えていく。ビヨンドガールズの可能性はまだまだ広がっていくはず。この先の未来が楽しみだ。


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ましゅーてぃーが思う小澤綾子さんの魅力

クールで真面目なリーダー、、、実は…歌練、ダンス練では体育会系の一面も😆
そしてさすがリーダー✨違いを楽しむのはもちろんだが個々でバラバラな思いがあるのを本当に大切にしてくれてる姿勢が尊敬できるところです😌これからも頼りにしてますよっリーダー👍✨



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