「ゆう」の嫌気とサンバーン

暑さに飽きてしまいました。というのは建前で、本音を言えば嫌気がさしています。どんなにいい女でも、言う　や　そういう事を、ゆう、そうゆう事と記すような女って、頭が悪そうで色気を感じないよな、俺は本命には無理だと、カフェにてイケメン同士が語っていました。思いっきり同意スタンプを飛ばしたい。私はそれを、"ゆうの嫌気" と名付けています。

先日、海へ行き、次の日はデイタイムにテニスとゆう、連日紫外線の滝コースで、さすがに日焼け耐性のある私の身体もサハラ砂漠。過剰に水分を摂取しては、排泄が止まらないとゆう、苦悩のループで眠れない夜を過ごしたのです。海は午後からだったから良いとしてもよ、問題はテニスですよテニス。2か月に渡る、素振り、時々壁打ち、そして暗示suggestion  そろそろ成果が出てるんじゃないかと、実験したくなり、猛烈な日差しの下、ありがち女スタイルなキャップなんか被りたくないわ、気分はミッキーミナージュだと、バンダナなんか巻いてコートに入ったのが致命的。とはいえ、あれほど四苦八苦したバックハンドは打てたし、ちょっと見たよね？今のサーブ、回転かかっちゃってたよね。やだわ、なに、あのストローク、あのスペースに打ち込むなんて…やっぱり私最高、私ミラクルなのよと、ひとりハイパー自画自賛で、ニマニマして帰ってきました。余韻に浸っていたその晩から、苦悩ナイトとゆうね。たまらず深夜に一言、具合わるい。への返信は、さすがだよ、存在がepic宇宙。その出来事を、地球ではサンバーンというのだよ。

電車で隣に座った女性は、元自衛官の女性芸人に似ていた。見る気は皆無なのに、携帯の文字が大きすぎて、視界に入ってきたのは、これまたありがちなモノクロで華奢な、いい女風アイコンな彼女が、私、匂わせってゆうの？きらい、直球で来てよとゆう気分。とXにポストしていた。

あのさぁ…という嫌気と命名

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ある年齢以降になると
色気には知性も含まれるわよね。

インタビューでは、知性漂っているセクシーな
Nicki Minaj ♡