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いま改めて振り返る、当事者研究の理念vol.4  「組織が変わる〜当事者研究の“主観・反転”の発想〜」 宇田川 元一 氏×向谷地 生良 氏

浦河べてるの家のオンライン企画、第4弾!
コロナ禍のなか、オンラインを活用したミーティングや当事者研究など、べてるでも様々な取り組みを行なってきました。
全国に講演に行けない昨今、オンラインを活用してなにかできないか考え、今回は当事者研究を柱に一つのシリーズとしたウェブセミナーを企画しました。
このシリーズではゲストも交えながら、浦河で当事者研究始まった歴史や、当事者研究の15の理念、当事者研究にまつわる様々な事柄をテーマとして取り扱い、当事者研究を各々がどのように活用しているのか分かち合いながら深めていきたいと思っています。

今回は第4弾として宇田川元一氏をゲストに迎え、講演・対談を行います。
当事者研究に興味のある方、これから研究活動をしてみようと思っている方など、みなさんぜひご参加ください!

日時:2021年4月17日(土)10:00~12:30
参加費:2000円
会場:オンライン開催(ZOOM)
(参加申し込み後、開催直前にZoomウェビナーのURLをご案内します)
定員:150名(先着順)
申込締切:2021年4月12日(日)17:00まで

ゲスト:宇田川元一氏(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
コーディネーター:向谷地生良、べてるのメンバー

宇田川元一 氏プロフィール

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経営学者。1977年東京都生まれ。
2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、 2007年長崎大学経済学部講師・准教授、 2010年西南学院大学商学部准教授を経て、 2016年より現職。 専門は、経営戦略論、組織論。
ナラティヴ・ アプローチや当事者研究などの知見を生かした企業のイノベーショ ン推進や企業変革を研究領域としている。また、 アドバイザーとして企業変革の実践を支援している。
HRアワード2020書籍部門最優秀賞受賞(『他者と働くーー「 わかりあえなさ」から始める組織論』 NewsPicksパブリッシング)、 2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。
2021年4月20日に2冊目の書籍『 組織が変わるー行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2on2』 (ダイヤモンド社)を刊行予定。

〈プログラム〉
10:00 オープニング
10:05 講話 宇田川元一氏
11:05 対談 宇田川元一氏、向谷地生良氏、べてるメンバー
12:00 質疑応答
12:30 クロージング
※スケジュール・内容は都合により変更になる場合がございます。

○お申し込みはこちら


<参加方法>
・本イベントはzoomウェビナーを用いて配信します。
・パソコン・スマートフォンなどの端末、インターネット環境が必要となります。
・ご登録いただいたメールアドレス宛にzoomウェビナーのURLをご連絡いたします。
・お客様の環境等が原因で発生した視聴トラブルにつきましては、当方での対応はできませんので、予めご了承ください。

<ご参加に際して>
・記録のため、主催者の方で開催中のイベントを録画させていただきます。
・参加者による録画・録音はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・第三者への参加URLの共有・提供は決して行わないようお願いします。
・当日は無観客開催のため浦河の会場・施設へ来訪はご遠慮ください。
・複数名でご参加される方は人数分のお申し込みをお願い申し上げます。

【お問い合わせ】
社会福祉法人 浦河べてるの家 東・樋口
TEL:0146-22-5612 E-mail:urakawa.bethel@gmail.com

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