見出し画像

第2回「家族当事者研究ミーティング」(Zoom オンライン)

北海道・浦河町と全国をオンラインでつないで「家族当事者研究ミーティング」を定期開催

日時:5月11日(水)13時〜15時くらい

主な内容
○自己紹介、気分・体調ミーティング
○当事者研究の紹介
○ 家族当事者研究ライブ

対象
・家族や身内に精神障害などを抱える当事者がいる方

当事者研究とは?
当事者研究は、統合失調症などを抱える人たちの生きる苦労の経験の中から生まれた
“生活知”を創出する自助(自分を助ける、励ます、活かす)と自治(自己治療・自己統治)に向けた実践的な研究活動です。これは、当事者の苦悩の体験から生まれたリカバリーの理念が示すように、従来型の「専門家が症状を取り除く」「専門家の知識や経験に助けられる」という発想ではなく、当事者自身が「何が起きているのか」「どう生きるか」「どんな意味があるのか」を軸に仲間や関係者とともに前向きな試行錯誤を繰り返す中で、「自分を助ける手立て」や新しい状況理解を見出そうとする研究実践の活動です。

○ 参加方法
・noteのサークル機能「nasa LAB(https://note.com/bethelnoie/circle)」のコミュニティメンバー(月額500円)に加入している方は、そこで運営から投稿されるIDとパスワードで参加できます。

・「nasa LAB」に加入されていない方は、このPeatixからチケットを購入されるとミーティングに参加できます。

・NPO法人セルフサポートセンター浦河の会員の方も参加できます。新規会員の方の参加も可能です。詳細は事務局に問い合わせください(https://selpo-urakawa.com/)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?