知らない人

#テレ東シナリオコンテスト エピソード1「起」応募

テレビ東京とnoteクリエイターでつくる!連続ドラマ『知らない人んち(仮)』のシナリオを募集する「#テレ東シナリオコンテスト」、に応募する脚本を以下にあげます。

何のことやら分からない人は、ぜひこちらのnote記事内のエピソード0の動画を見てね。10分。すごごご〜く面白いから!

脚本を以下にあげますが、企画的な設定資料は作ってみたものはありますがここでは無しにします。私が考えている伏線の回答や、シリーズ構成・結末など書きません!エピソード1だけの募集だと思うので。その次はこれを見て次の方が考えてこその企画だと思うので、詳細は次の方々の想像にお任せしたいな、と。

本編の展開のコンセプトを一言だけ説明すると、「破茶滅茶、不条理、ホラーテイストで・ハイスピードで」のエピ0を継承しつつ、途中でしっとりするシーンを混ぜてドラマ要素とキャラの深みをトッピングして、もしかして感動系?と思わせること。」とはいえ派手な展開・伏線回収はありません(…と、思う)4部のエピソードの「起」に当たるので、まずはゆっくり立ち上がる、ということで。

それでは、よろしくお願いします。

*noteの皆さまコメントして下さっても構いませんよ!

タイトル

知らない人んち(仮)エピソード1「起」

*何でも良いです

文字数

約7300文字

上映時間

18分(48分番組にAB2部構成だと思うので、このくらい?)
パチパチパチパチ…。

登場人物

きいろ:youtuber女子 人生血迷ってる系。
アク:知らない人んちの、男性 ちょっと怪しいイケメン。
キャン:知らない人んちの、女性1 遠慮しがち系。
ジェミ:知らない人んちの、女性2 怪しい宗教系。
(声だけ)
父:キャンの父 厳格なおじさま。

あらすじ

エピソード0(既作):
 youtuberきいろ、晩御飯おごる代わりに知らない人んちに泊めてもらう企画で見知らぬ同世代のアク、キャン、ジェミら男1女2の3人の家に泊めてもらうことになったが、どうも怪しい。家の様子を見ると他人の家なんじゃないか、そんな不安を感じ脱出を考えた矢先。

エピソード1:「知らない人んち(仮) 起」
 襖戸から顔を出したのはアクだった。食材を買ってきたから皆で料理しようとの事。キャンは凄腕のシェフだった。楽しく料理するが、誰に習ったかを聞くと暗い顔に。それは父との事だった。その父からなんと10年ぶりの電話が。怯えるキャンを見かねてきいろ、電話を代わりキャン父と対峙する。娘の成長を見に、明日、ここ三つ星レストラン(仮)に来ると。アクはジェミに、急いでホームページを作るように指示するとジェミはスーパーハッカー、手際よく進める。きいろは気づき始めた。アクの優しいリーダーシップに。自信が無かったアクにそのことを真摯に告げる。二人は見つめ合う。しかし、夜はふけ朝になるが、その間にも三人の怪しい動きは進んでいた…!

脚本

シーン1:和室 (1分半) 迫る殺意

(エピソードゼロを放映しないなら、そのラストを若干見せてから引き続きのシーン)

きいろ独白:(殺される…!)

そう思って脱出する直前、部屋にノックが。

きいろ、首元に拳を握りしめ、呼吸を落ち着かせ、これもネタになる、と思って勇気を出す。

きいろ:「はい…どうぞ。」

開いた襖戸から最初に目に入ったのは、包丁だった。ゲーン!!

…そこには微笑むアクがいた。なぜか可愛いスモック型(全身)エプロン姿で。

アク:「食材を買ってきたよ。これから料理をするんだ。よかったら手伝うか、撮影しないか。ネタが必要だろ?」

ひきつるきいろ、はっと無事だったことに気づいて、姿勢はそのままに:「うんうんうんうんうん!」

と高速でうなづく。


シーン2:キッチン、料理(2分) 楽しい3分間クッキング(2分だけど)

キッチンですでにキャン、ジェミがエプロン姿。すでに料理は始まっている。ジェミはエプロン前後ろ反対。

キャンがここではリーダーで、敏腕シェフの腕前を見せる、すごい華やかで美しいフレンチイタリアン系料理ができていく。ジェミ、アクも言われるがままにしたがって調理を手伝う。と言ってもジェミは味見専門みたいだが。きいろは感心しながら撮影、たまに指示されてて食器を出したりする。チャカチャカした、3分お料理番組風なテンポの良い演出。材料と分量もオーバーラップ表示。
ジェミは味見の際、表現は何に対しても豊かでファンタジー溢れる詩的な表現で芝居めいたアドリブ入れて語りつづける。誰も最後まで聞かずに作業は進む。(実際は3時間ぐらいかけてるイメージ。後半早回しするなど、ストップモーション風、コミカルに。パステルカラーで。)


シーン3:ダイニング、食事(1分) 楽しい食事

(以下キッチンの前がダイニング、奥のローテーブル周りがリビングとする)
18:00。

豪勢な料理ができて、食卓を囲む。カメラがパンして料理を美味しそうに紹介。
きいろ、感激して褒め称える。ジェミ、クラッカーを鳴らす。
きいろ、料理の美味しさに張り切って喋りすぎる。よいしょ気味に。アク、同意の反応やうんちくなど。ジェミ、味見の時と違い黙々と食べる。キャン、でしょでしょでしょ?など、大喜びで反応、すごくよく喋る明るい人なイメージを演出。(画面は彩度高く料理をリッチに見せる)

シーン4:ダイニング、聞いてはいけない質問(1分)

食事がだいたい終わり、ご馳走様でしたする。きいろが聞く。

きいろ:「キャンさんてすごい料理人だったんですね…!誰から教わったんですか??」

一瞬で場面が凍りつく。
キャン、暗くなる。
困った顔のアクがきいろに耳打ちする。
アク、ひそひそと:「…お父さんなんだけど、迫害に耐えかねて家出したんだ。」

ジェミ、突然立ち上がり、オペラ調に歌い始める(か、なんかプロっぽく歌う。歌がダメならバレエの回転、ピルエットしまくるとか)。

キャン:「父は…。」

キャンが話そうとすると皆息を飲んで注目する。キャン、普段と真逆な丁寧語で真剣に暗く語りだす。

キャン:「父は何事にも厳格で、料理についても私に完璧を求めてきたんです。私はまだ幼かったから、」

その時、キャンのスマホに着信がある。みなビクっとする。父だ。スマホにドリーズームで緊張感を演出。キャンがおののきながらも取り、出る。


シーン5:ダイニング、父との電話(5分) きゃん父との緊迫のやり取り

キャン:「はい、…美代子です。」(普通のちょっと古い名前が面白い。ジェミ、アクに「知ってた?」「いや知らなかった」、とか話してる)

父(壮年の声優を配役):「私だ。今日はお前が約束した10年目だ。三つ星レストランのシェフになるという約束でお前は出ていった。(キャン「あ、あの」と言いかける)シェフというのはそこの料理長のことだ。どうだ、約束は果たしたんだろうな?(キャン「わ、わたし」と言いかける)今どこにいる?」

キャン:「…三つ星レストランの、厨房です。」

と言ってしまう。アクとジェミ、とっさに厨房に走り話しに合わせて、料理をしだして音で演出する。きいろも一瞬あぜんとするが状況を察して加わろうとするが立ち止まる。

父:「…良いところで働いているようだな。音でわかる。」

キャン:「はい、とても勉強になっています。」

(きいろ、優しいお父さんかも、と思い始めるのを表情か独白で。みなホッとして定位置に戻る)

父:「それで、お前はシェフになったのか?」

キャン:「…はい。」

即座に父:「なら、変われ。」

キャン:「え?」

父:「そこでもう勉強し尽くしたのなら、次の店に移れ。いいな?」

キャン:「ぱ、パパ、そんな…!ここの店長もコンシェルジュも、とってもいい人なのに。」すっかり舞台はレストランになってる。

父、訴えを遮って、すごい剣幕で:「良い人だと?甘ったれるな!次々と全国の三つ星店を攻略し、技を盗むのだ。それが経験になり、私の後継者に近づくことができるのだ!だいたいお前は昔から自分で考えて動くことが出来んのか?お前は我が家を継ぐと言うことがどういうことかまだ分かっていないのか、そんなことでは母さんに合わせる顔もないぞ。だいたいお前はあの女に似ていじいじしやがって、体が弱いとはいえ、本当にわしの娘か――」

キャン、タジタジになり、ガクガク震えはじめるが、必死で「あの」など言いかけるが言えない。アク、きいろ不安な表情で見守る。ジェミは何かで遊んでる。

父はこうしてキャンを追い詰める。震えて涙を流すキャン。
それを見かねたきいろはとっさにスマホを取り上げて電話を代わる。

きいろ、怯えながらもハキハキと:「あの、わたしきいろと申します。キャンさんは、そんな方ではありません。」

父:「なんだお前は?(怒💢)」

きいろ:「わ、私は…店のオーナーです、あ!オーナーの、娘!」

父:「何がそんな方では無いと言うんだ?」

きいろ、若干滑り気味に:「キャンさんは、今日の料理で、いえ!いつも、セージを使ってらっしゃるんです。セージの花言葉は『家族愛』です。」

きいろ、話すと落ち着いてくる。きいろ探偵、目覚める:「それにキャンさんが普段身につけている宝石は、ターコイズ、トパーズ、タイガーアイで、これは強い意志で願望を叶える、」

きいろ、心を込めて:「叶えたい!…と言う意味です。」

父:「わしの娘が、自分で、前向きに努力していると言いたいのか…?」

きいろ:「…はい。(ゴクリ)」

父、落ち着いてツッコミ:「ふむ…ところで、キャンって、誰のことだ?」

きいろ、つまる。本名?知らないよ!慌てふためいてスマホを落としかける。アク、指で「3、4、5」と伝えるが、きいろ間違えて

きいろ:「さん、しー、…ご?あ!みよこ、美代子さんの事です!」

父:「…店の名前は?」

きいろ、焦りまくりで:「知らない人んちですあ!」

三人が一瞬で今のセリフに気づく。ブラックな形相で注目する。フラッシュカットで三人の表情を連続表示。もしくはスプリット。

父、聞き間違える:「しら…、しらぬい、トッティ? 不知火Totti?和風イタリアンの店か??」

きいろ、ろれつが回らず:「そ、そそそそうです、しししらししらしらぬい、トゥルルッティ!!」(最後はトゲピーのように

父:「よし、では明日の夜、行くからコース料理を用意して待つようにと、キャンに伝えてくれ。」

ガチャ!

きいろ、焦りすぎてスマホを落とす。落ちたスマホから四人を見上げたショットで。

シーン…。


シーン6:リビング、ホームページ偽造(2分)

いきなり場面転換し、忙しい状況へ。ミッション遂行するハイテンポなテクノなイメージの劇伴。

アク:「まず今すぐ、お店を偽造しなければならない。ホームページを作ろう。」

きいろ:「ホームページ??何ですかそれ??」今時ホームページって知らない。

アク:「お店の公式サイトだよ。」

きいろ:「あー え?アクさん、一朝一夕で、作れるんですか?」

アク:「僕じゃ無いよ。ジェミ、頼む。」

ジェミ:「Sure.」

ノートパソコンを取り出し、クレバーな感じの伊達メガネをし、カチャカチャといきなり作業開始し始める。

きいろ:「いやいやいやいや!そんな無理でしょうそんなこと!」

アク:「ジェミは天才ハッカーだ。信頼できる。」

きいろ:「えええええ!?」

ジェミ、早口で:「キャンのお父上が検索し始めるのに10分程度だと思われるこの時間で作ることは不可能ただし常人にはと言う話だそこで私は考える他のレストランのサイトをハッキングし乗っ取りシラヌイのドメインに載せ替えるそれには――」

きいろ、おそるおそる:「あのー、私もyoutuberなんでなんとなくわかるんですけど、ウェブサイトを新しく作ってもインターネットに反映するには時間がかかるんじゃ…無かったでしたっけ?」

言い終わる前にジェミが反論する。

ジェミ:「That'right(石原さとみ風、流暢な発音で)。そこで私は考える普通はしらぬいで検索するだろうとすると最初にヒットするのは立川志ら乃のwikipediaだwikipediaは誰でも編集できるこの内容をごっそり変えてシラヌイっぽい名前のレストランへのリンクを貼るそしてそのレストランをハックしてレストラン名を書き変え」*「立川志ら乃」か、何か

アク:「住所をここにする、ただしこの場所は知られてはならない。あの空き地に誘導して、そこに来た時に背後から襲い眠らせこの店に運ぶ。」

ジェミ:「Roger. (それからもごにょごにょ呟き続ける)」

きいろ独白:(そんなにまでしてこの場所を知られてはならないって…一体なんなの?)

その時きいろの頭に、例の恐ろしい疑惑がフラッシュバックする。玄関の子供の靴、犬のゲージ、老人の杖。壁のホロスコープ、2Fの暗室、空き地の…何か。

きいろ独白:(はっ… キャンは??キャンはどこ??)


シーン7:バスルーム、サービスカット&優しさに気づくとき(1分半)

突如場面はバスルームとなり、キャンが楽しそうにシャワーを浴びてるところを肩から上のカットでサービス。探してきたきいろがガバッとバスルームのドアを開ける。

きいろ:「な、何で今お風呂入ってるんですかぁ??あ!ファンサービス?」

そこにアクがでん!と現れる。アクが女子の風呂場にきたことにきいろは「ちょ、ダメでしょ」、と言って割って入って見せないように・追い出そうとするが、

アク:「キャンはストレスがマッハ状態になると興奮して心臓に悪い。そこで緊張した時はすぐに風呂に入りリラックスするようにさせているんだ。」

よく見ると、脱衣所には様々なラベンダー入浴剤や浴室プラネタリウムやシャボン玉やラベンダー色かピンク色の沢山のキャンドル、バスピロー、マッサージグッズ(ヘッドスパとか)などがあった。それらを練るように映す。

時が止まったような淡い画面になる。

きいろ独白:(あ、この人は本当にきゃんさんのことを考えてるんだ…。)

しっとりした雰囲気の画になっていく。


シーン8:リビング、静かな時間の流れの中で(3分)

20:00。

片付いたリビングで、きいろとアクが何故かテーブルに向かい合って無言で座っている。アクはNIKKEIWEEKLY的なインテリぽい雑誌を見てる。きいろはちょっと楽しそうに、しかし向かい合ってるのを恥ずかしそうに斜め上を見てたりそわそわしてる。
すっかり落ち着いたキャンがウェイトレス的に「どうぞ」、と丁寧に二人にカフェオレを用意してキッチンに去る。(食器を洗うが、音は少ししか聞こえない。フォーカスは手前の二人に合わせてキッチンは淡くピンボケ)

二人は同時にカフェオレをとり、口にし、置く。

きいろが、思い詰めた視線でアクを見つめていることに、アクが気づく。

以下、長回し風に。

きいろ:「あの、聞いてもよろしいですか…?」

アク(再び雑誌に目を落としてそのままで):「どうぞ、何でも。」

きいろ:「皆さんは、ここで…あ!いえ、どこで、知り合われたんですか?」

アク(そのまま遠くを見て、ゆっくりきいろの方を見て):「…拾ったんだよ。二人とも、捨てられた子猫のようにズタボロだった。」
(イメージでダンボールの捨て猫2匹を写すと良い)

真面目に聞くきいろを写して、背中のアクにパンする。

アク:「二人はあんな性格だから…、突然騒ぎ立てる所がある。…大人しくさせるのが大変なんだ。」

アク、少し悔しそうに:「…難しくて。」

きいろ:「大人しく…ですか?」

アク、きっぱりと:「ああ。大人しく。」

きいろは真っ直ぐ、語り始める。

きいろ:「大人はみんな、子供を大人しくさせようと…しますよね。大人になるって、大人しくなるって言うことなんでしょうか。」

アク、はっとして顎に手を当てて少し考える。サイドからのショット、奥にまだ、キャンが「大人しく」片付けをしている。どこか寂しげにも、見える。

きいろ:「私、常々思ってたんです。大人しくなって、それで、個性を失って、…子供の心を失うのって、」
(イメージでじゃれ合う子猫2匹のカットに、次のセリフを重ねる)

きいろ:「それで、大人しく大人になるのって、」

きいろ、少し下を向いて、口元だけのカット:「…本当に大事なことなのかな、って。」

アク、よく咀嚼して考えるように、再びカフェオレをずずっとすすりながら目をつむって開けて:「…僕にも分からないよ。」

アク:「ただ、放って置けなかったんだ。僕が、見てやらないと。」

アク:「そして、自分の足で生きていけるように、僕が、してやらないと…。」
(イメージで大人な猫2匹が別々に、堂々と歩いてたりしてる様子を写すと良い)

アク、目をそらし少し自信無げに:「大変なんだ。」

アク、少し悔しそうに:「…難しくて。」

奥のキョンは片付け終わって画面外へアウト(あくまでフォーカスは合わせずに)。

きいろ、アクをまっすぐ見つめたままで:「アクさん、優しいんですね。」

アク、はっとする。

きいろ:「みんなのことを、よく見てる。」

きいろ:「キャンさん、ジェミさん二人がちょうど良いぐらい頑張れることを、喜んでできることを指示してますよね。」

(ジェミとキャンの今の様子のカットを入れても良い。ジェミは薄暗い自室でパソコンで作業してる。キャンは和室できいろの布団を用意しているor部屋で料理本を見てる。二人ともリラックスしてる様子)

きいろの真剣な顔面アップで(こう言う時美人に映してほしい)。
きいろ:「良いリーダーです。」

アク、え?という顔になり、すぐに真剣な顔になり、きいろをまっすぐ、じっと見つめる。
きいろ、次のセリフを恥ずかしそうにかつ満面の笑顔で言いながら立ち上がり、去ろうとする。カメラ固定で。

きいろ:「まるで大天使ミカエル様みたい。」

アク、意外な単語に、ギョッとする。まるでその言葉に敵意を感じたかのように。

きいろ:「失礼します!(バタバタと立ち去る)」


シーン9:転 (1分、4つの場面を次々に切り替える。)

BGMはシーン6の時の緊張感あるテンポある劇伴とか。

9−1:和室、きいろ

きいろ、和室に入り閉めた扉を背に入室しながら。

きいろ:「あ!お布団が敷いてあるー!誰が敷いてくれたのかな?」

座りながら、スマホを取り出し、今日の編集をしようとする。

きいろ:「でも、みんな良い人だなー。」

きいろ独白:(でもここは誰のうちなんだろう…?…考えすぎか。)

その時、2Fから、ドドン!と大きな音がする。

きいろ:「な、何!?」

きいろ、二階へ恐る恐る向かう。

9−2:2F暗室前、ジェミ・きいろ

その前の瞬間。2Fの暗室入り口を、天井からのショットで。

暗室の扉が開き、ジェミが出てくる。そこに、きいろ、鉢合わせになる。(直前のシーン8のジェミが部屋でパソコン作業はミスリードであれはもう少し前の時間の話し)

ジェミ、見られたことに驚きおののくとともに、すごい形相できいろを見る。威嚇する猫あるいは蛇のように。

9−3:2F女子部屋、キャン

キャンが倒れている。胸を押さえている。持病か??
手ブレカメラで緊張感をだす。

派手なトランジションで大きく場面転換。

9−4:空き地、アク
次の早朝(若干次回の時間となり、予告。次回は初日の夜の続きが必要。)、
2日目 7:00

アク、空き地へいく。空き地に着く直前、次の演出がザッピングされる。(BGMは止めて)

演出:昨日の14:30、アクが袋に何か入れた直後。アクがその場を立ち去る(手前に)、行き違いで誰か黒服でフードの男(俳優はアクでもOK)が、すぐにそれを回収しに来きて、立ち去る。(なのでこの袋が他人に取られることはない、の説明でもある)

アク、埋めた箇所にジョウロ(幼児用)で水をやる。偏執的な期待する表情。何かを育てているようだ。次の瞬間、そこから植物が芽を吹き、葉をつけ、一瞬で10センチほど育つCG演出(花の蕾はまだ)。

アク、カメラの方を見て、邪悪な微笑み。

end.

シーン構成まとめ:

シーン1:和室 (1分半) 迫る殺意
シーン2:キッチン、料理(2分) 楽しい3分間クッキング
シーン3:ダイニング、食事(1分) 楽しい食事
シーン4:ダイニング、聞いてはいけない質問(1分)
シーン5:ダイニング、父との電話(5分) きゃん父との緊迫のやり取り
シーン6:リビング、ホームページ偽造(2分)
シーン7:バスルーム、サービスカット&優しさに気づくとき(1分半)
シーン8:リビング、静かな時間の流れの中で(3分)
シーン9:転 (1分、4つの場面を次々に切り替える。)
合計:18分

以上、よろしくお願いします。

2019.10.11.ベタシャーデンフロイデ




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楽しい哀しいベタの小品集 代表作は「メリーバッドエンドアンドリドル」に集めてます

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幼い時の宝箱 ガラガラって開けたように……私は熱帯魚ベタ、美しいヒレはご主人様のためだけにあるの。代表作はマガジン「メリーバッドエンドアンドリドル」に。お気に入りはVeryBest、MyTreasureBoxに。フォローブロックスキ引用コメント御自由に。恨み言が多いの
コメント (7)
よーし転職しよw けって〜い!
はや!w
のぞみかジェット機みたい?w
パチパチ パチ!
ステキ、ステキ☆

現場でメガホン持ってるベタ様の画が浮かぶ わ☆

スピード感とテンポの良さも テレ東さん っぽい☆
盛大な拍手を有難う!もう大成功、華々しくデビュー、劇場版の話しも見えたわw
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