ベタの散文詩

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悪魔の病

どうか君が怖い夢を見ませんように 神さまからの啓示を見落としませんように 君の優しい気持ちを素直に受け取られますように 君が出かける日は晴れますように おみくじはせめて良いことが書いてありますように 君の一挙手一投足を見ていたいの 君の全ての言葉を聞き取りたい、聞いていたい 君の声を聞…

鳥さん、かわいい鳥さん(モンポウ)

昔から猫を飼っていたから、かわいい小鳥を飼うのは憧れだった。 東京で一人暮らしを始めたから、チャンスだと思っていた。 そんな矢先の頃… その子は大人になりかけた年頃に、見えた 道端で、怪我でもしたのかうずくまって飛べなくなっていたから もう、あたし飛べなくなっちゃったの… って言…

(詩篇)まだあなたのことが好きです

あなたのことを思って無為に過ごしてます あなたと側にいる私 なのに はぁ、なんでこんな気分になっちゃってるのか うまく説明できないです あなたの瞳を覗きこんでも、私の気持ちが伝わらないこと もどかしい あなたの気持ちが分からないこと もどかしい この気持ちは本物なの? 本当の本物なの? そ…

愛とは?

愛ってね 損失の嫌悪だよ 失って初めて気づくもの 失いそうになって、または絶頂期に「愛を感じる」瞬間って単に「失いたくない」と考えた瞬間だったりしませんか それを損失の嫌悪、という。 経済学の用語だよ ほら、愛が嫌になってきたでしょ?笑 それにね 大脳生理学で散々…

幼い頃 実家で寝かされながら じっと外の音を聞いていた感じ

幼い頃 私は体がそんなに強くなかったのか 冬は冷え込む地方の実家に行きつくと まず疲れすぎてるので まず布団をひいて寝かされる、が常でした まだお外は昼下がり 薄暗い和室の真ん中で じっと天井を見つめていて じっと外の音を聞いていて ただしんみりとしたこころもち…