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宝塚記念〜サイン解読の反省。(with I先生?)

おとといの記事で、宝塚記念でサイン解読に挑戦してみました。


予想は散々でした。。
今日は、ふりかえりを。
一人でやるのも寂しいので、仮想ですがサイン解読の大先生・I先生と行いたいと思います。(笑)

以下、すべて妄想の会話です。


👓👔👓


稲庭「I先生、宝塚記念はサイン解読をやってみたのですが、ぜんぜんダメでした・・。」

I先生「難しいだろ〜。はっはっ。」

稲庭「今週の芸能ネタに絡めて、ドラマの相棒を切り口にして本命をパンサラッサにしたのですが・・。」

I先生「悪くないけどねぇ。・・ひょっとして、パンサラッサ本命ありきでサインを考えなかったかい?」

稲庭「(ぎくっ)。いえいえ、そんな・・。やはり、純粋にサインから読み解くべきですよね?」

I先生「いや。そんなことはないよ。私も、本命にしたい馬が先にいて、むりやりと言ってはなんだけど、あとからサインを考えることはよくありますよ。」

稲庭「(えっ。そうなんだ。)今回は「相棒」から入ったのがよくなかったのかなぁ・・。」

I先生「ほかに気になったネタはなかったの?」

稲庭「実は、芸能ネタに詳しくないので・・。参議院選とかも考えたのですが。」

I先生「うん。参議院選はまだ投票が先だからよくないね。芸能ネタに詳しくないって言っても、テレビぐらい見るでしょう?」

稲庭「うーん。今週見たのは、激レアさんですかね。でも、それも妻に途中で消せと言われたので、途中までしか観てませんが。」

I先生「どんな番組なの?」

稲庭「その日は、中尾ミエ研ナオコがゲストで出ていました。」

I先生「なにか印象に残った場面はありましたか?」

稲庭「二人とも、年の割に若いな〜と思いましたね。」


I先生「なるほどねぇ。・・そうだねぇ、お二人とも元気だよね。じゃあ、手っ取り早くそのネタで後付けで考えてみようか。何事も訓練だよネ。」

稲庭「待ってください。テレビを見ただけだと、あんまり時事ネタという感じがしないんですが、いいんでしょうか?」

I先生「いいのいいの。やってみよう。」

稲庭「わかりました。」

I先生「・・いきなり見つけちゃいました。」

稲庭「ほんとですか!?」

I先生「お二方の誕生日を見てごらん。中尾さんが6月6日で、研さんが7月7日じゃない。」

稲庭「ほんとですね。・・あ、勝ったタイトルホルダーが6番で、3着のデアリングタクトが7番だ!」

I先生「なっ。簡単だろ〜。はっはっはっ。」

稲庭「でも先生、2着のヒシイグアスは?

I先生「ヒシイグアスは外人騎手との相性が抜群でね。デビューから9戦で外人騎手が乗って、3勝、2着が4回、連対率が8割近いんだ。連対を外したのも、調整がうまくいかなかったスプリングステークスの5着と、不良馬場で9着に終わったラジオNIKKEI賞、これは度外視できる。今回はレーン騎乗で、おまけに調教にも毎週乗っているらしい。これは有力だよ。」

稲庭「なるほど。そこはデータで補強するわけですね。」

I先生「そうそう、データと鋏は使いようだよ。」

稲庭「勉強になりました。・・で、先生は今回本命はなんだったんですか?」

I先生「ウインマリリンだよ。今回、早めに関西入りして、関西馬になりきっての参戦だからね。この馬、地元戦だと7戦5勝と、めっぽう強いんだよ。」

稲庭「先生、それだと普通の予想じゃないですか!?」

I先生「いいんだよ。サインなんていつも思いつくもんじゃないんだから。」


🍶👓🍶


サイン解読、今回は外しちゃいましたが、気が向いたらまた挑戦してみたいと思います!


おしまい。

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