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夏の福袋特集と私のフォトフレームの挑戦

こんにちは!ベストメモリーです。

今日も工房で作品作りに励んでいます。
最近、Creemaで夏の福袋特集が公開されました。
私もこの特集にエントリーしましたが、残念ながら採用されませんでした。

でも、その結果を見ていくうちに、少しポジティブなことも見えてきたので、それについてお話ししたいと思います。

エントリーへの期待


夏の福袋特集と聞いたとき、私の心は大きく弾みました。
なぜなら、福袋というのは、多くの人々が期待を抱いて購入するものであり、自分の作品がその一部になることはとても光栄なことだからです。

特に夏は、思い出をたくさん作る季節。
そんな季節に私のフォトフレームが選ばれれば、多くの方々の思い出を彩ることができると考えました。

選ばれなかった結果


しかし、結果は残念ながら採用されず。
正直なところ、少しがっかりしました。
自分の作品が特集に選ばれることを期待していただけに、少しだけ自信を失いそうになりました。

でも、ここで諦めるわけにはいきません。
クリエイターとしての挑戦は続けなければならないし、自分の作品に対する自信も持ち続けなければならないのです。

検索結果に希望を見つける


そんな中、Creemaのサイトで「夏の特集」とキーワード検索してみました。
すると、なんと31ページ中の6ページ目に私のフォトフレームが出てくることが分かりました!
特集に採用されなかったにも関わらず、検索結果で目立つ位置に表示されているのは、ある意味で私の作品が評価されている証拠ではないかと思います。

まずまずな結果


31ページ中の6ページ目に表示されるというのは、特集に採用されなかったにも関わらず、まずまずな結果と言えるでしょう。
多くの作品がエントリーしている中で、この位置に表示されるのは、私の作品に対する需要や関心が一定程度あることを示していると思います。

これからの挑戦


この結果を受けて、私の心には新たな挑戦意欲が芽生えました。
特集に選ばれなかったことは一つの経験に過ぎません。
次回こそは選ばれるよう、作品の質をさらに高めていきたいと思います。

そして、より多くの方々に私のフォトフレームの魅力を伝えていくために、努力を惜しまずに取り組んでいくつもりです。

フォトフレームへのこだわり


私が作るフォトフレームには、多くのこだわりが詰まっています。
例えば、フェイクレザーを巻いた作品では、極力ホワイトウッドと段差が出ないようにしています。

フェイクレザーが飛び出していると見栄えが悪く、凹んでいても美しくないので、完璧に仕上げています。

また、フレームのはめ合いの固さにもこだわりがあります。
フックで板を押さえる作りではなく、凸と凹のはめ合いだけで成り立たせています。

寸法がほんの少し狂うだけで、はめ合いがカチカチになったりゆるゆるになったりするため、常にちょうどいい硬さになるように調整しています。

お客様への感謝


ここで改めて感じるのは、私の作品を支えてくださるお客様への感謝の気持ちです。
作品がどれだけ優れていても、それを手に取っていただける方がいなければ意味がありません。

皆様からのフィードバックや応援が、私の創作活動の大きな励みとなっています。
特集には選ばれませんでしたが、これまでに多くの方々に購入していただいたこと、その一つ一つが私にとっての大きな財産です。

最後に


今回の経験を通じて感じたことは、どんな結果でもそれをポジティブに捉え、次に繋げることの大切さです。
特集に選ばれなかったことを悔やむのではなく、その結果から学び、次回に向けての糧にする。
それがクリエイターとしての成長に繋がると信じています。

これからも、皆様に喜んでいただけるような作品を作り続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

次回の特集には必ず選ばれるよう、全力で取り組んでいきます!

https://www.creema.jp/item/17847315/detail

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