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日記でしかない 特撮・映画・アイドル(性別国籍不問)を原動力に公認会計士試験に挑戦中。…

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日記でしかない 特撮・映画・アイドル(性別国籍不問)を原動力に公認会計士試験に挑戦中。 ももクロ NMIXX ME:I エビ中 NIZIU を応援している。

最近の記事

精神疾患への罹患による人生観の変化について

1,はじめに  ご存知の人もいると思われるが、私は昨年の9月頃から軽度のパニック障害を患っている。  勉強も趣味も人並みに楽しんでいて、割と充実しているように思える生活を送っていた自分が、まさか精神疾患にかかるとはと当時はにわかに信じがたい出来事であった。  まあ他の人から見たら公認会計士の勉強で切羽詰まっているようにも見えていたかもしれないが。  せっかくなので、精神疾患にかかったことで自分の中で思考したことなどを書き留めたいなと思い、今これを書いている(大げさなこと

    • ミュージカル映画っておもしろい!

       ミュージカル映画が好きだ。  先日、「アナと世界の終わり」というB級ミュージカル映画を観たときに、改めて実感した。  この映画は、突然のゾンビパンデミックに見舞われた世界を生き抜かんとする高校生たちの戦いを、歌とダンスで彩る異色の青春ゾンビミュージカルである。  歌うことで自らの心情を表現できるミュージカルの世界に憧れを抱き続けている人生であるが(俳優になりたいわけではなく、あの世界の住人になりたいという意味で)、終末世界を描いた本作においてはその尊さがより感じられた

      • 8/25~30 人生

        1,後楽園で僕と握手  シアターGロッソにて開催されているブンブンジャーショーを見に行ってきた。  例年の公演とは一味違い、仮面ライダードライブが登場する公演となっており、歴戦のニチアサウォッチャーとしては一度で二度おいしい内容となっていた。さすがにタイプスピードの変身音が鳴ったときは興奮したもんね。  やはり私の人生において夏休みと言えばGロッソだなと改めて思うわけです。入り口でレッドと握手する瞬間や、おなじみのBGMとともに為されるいつもの名乗りを見ている瞬間。生を実

        • 8/16 負け戦だっていいじゃない

          1,公認会計士試験論文式 戦い  来たる8/16〜8/18。公認会計士試験論文式試験が開催された。  論文式試験を受けるのは、はじめてっ!(しい)な私の感想を書き留めようと思う。 2,案外できた  びっくりである。積もる事情により勉強が遅れていたものだから、太刀打ちできずに終わるのかなーと思っていた。  だが、やはり私も何もしていなかったわけでは当然ない。勉強していただけあって短答から引き続きの科目についてはそこそこ記述することができたように思える。 3,無理なもんは

        精神疾患への罹患による人生観の変化について

          8/11 姿勢

          1,推しをどう呼ぶかについて自分なりの考察  どう呼んだっていいじゃないか、ということは大前提として。  私は高校生くらいまで、推しメンのことは基本的に名字+さんで呼んでいることが多かったような気がする。  大体のアイドルの皆さんは、ライブでの自己紹介やHPのプロフィール欄で〇〇(あだ名)って呼んでください〜!てきな事を言っている中でなぜ私はこうだったのか。  考えてみるとおそらくリスペクトが勝ちすぎてあだ名で呼ぶのが恐れ多い的な考えがあったのだろうなと思った。  

          8/11 姿勢

          8/9 許すまじ地震悪の極み

          1,揺れたね   地震が来た。それもかなり大きいやつだ。震源が関東ということでそりゃあ揺れるわけだ。  自室名物、倒壊おもちゃ祭りが今回も開催された。酷い有様だこと。地震が来るたびに家の人間が真っ先に私の部屋の心配をするのが恒例行事となっている。  大人になって実家を出たとしても玩具はもっていくつもりなので私はこの倒壊おもちゃ祭りとは一生付き合っていくことになるだろう。いや、付き合っていきたい。  倒壊おもちゃ祭りに付き合ってくれるお嫁さん、見つけたいな。嗚呼。 2,

          8/9 許すまじ地震悪の極み

          最低限の気配り

          1,今、少しムカついている  現在、ゲリラ豪雨に見舞われている。2日にいっぺん同じような時間にゲリラ豪雨が訪れている気がする。もはやレギュラー豪雨だ。迷惑千万である。  ただ、そんなことよりも今ムカついていることがある。  ずばり、最低限の気配りもできないカス人間が多すぎることである。  これは今日の30分の間に遭遇した人々の話である。  まずマクドナルドに訪れた際の出来事。激込みの店内にもかかわらず隣の席に荷物をおいてやがるカス共が多いのなんの。周りが見えないみたいだ

          最低限の気配り

          8/6 己のキャパシティを顧みる

          1,健全な勉強について考える  会計士論文式試験まであと9日。相も変わらず間に合うはずが無い中で最善を尽くす毎日である。  現在私は、スケジュールと自分のキャパシティを勘案した結果として今年の試験もできる限り全力を尽くすが、本命は来年の論文式試験であるというスタンスに落ち着いた。  一か月間とんでもない速度で詰め込んで無理やり間に合わせて今年の本番に臨むことも考えたが、私は自分にそれができる能力を持ち合わせていないことをわかっていた。また、来年に照準を向けて丁寧に勉強した

          8/6 己のキャパシティを顧みる

          8/5 苦行を超えた先、推しがいる

          1,最近の私  今、すごく楽しい。何がかというと日々の勉強・趣味・食事などの生活である。精神疾患を患って以降、趣味などの自分がやりたいことに制約を掛けないように意識して生活しているが、これがかなり功を奏したのだと考えている。最近とても機嫌が良い。  だが、そんな私でも生活の中に多大なストレスを感じる瞬間がある。それは、スーパーでのレジ打ちバイト中にクソ客が来店した瞬間である。日々の勉強等が楽しい現状であるが、バイトに関しては非常につまらなく、苦行に感じる。  ということで、

          8/5 苦行を超えた先、推しがいる

          8/4 私の面倒な生態について

          1,町に蔓延する映画ファッションの是非を問いたい  突然だが、夏に着るものと言えば何を思い浮かべるだろうか。選択肢は様々だと思われるが、代表的なものとしてTシャツが考えられる。  そのTシャツの中でも最近の若者がよく着ているのが映画のポスタービジュアルがプリントされたTシャツである。特にタランティーノ監督作「パルプフィクション」の映画Tシャツに関しては見かけない日が無いと言っても過言ではない。 ここで映画が大好きな私はこう思うのだ。  「貴様パルプフィクションほんとにみ

          8/4 私の面倒な生態について

          8/3 心配に次ぐ心配

          1,休息の極致  体調を崩した。少しだけ。大学は現在閉まっているため、教材を大量に持ち帰ったものの勉強に取り組むことはできず、惰眠をむさぼることとなった。  今日他にしたことと言えば、月に1回の心療内科に行ったことくらいである。抗うつ剤はここ半年の私のライフラインも同然であるため通院及び服薬は欠かせない。  生産的なことは何もしていない。そんな1日。 2,心配で止まないことがある  本日午前にて、このような情報を目にした。 TSUZUMI 長期活動休止のお知らせ (m

          8/3 心配に次ぐ心配

          8/2 街に女神 地下に受験生

          1,たのしいフェスティバル  本日、8月2日。お台場ではTIF2024(東京アイドルフェスティバル2024)が開催された。オープニングアクトは私が尊敬してやまない佐々木彩夏様が今年も務めたとのことだ。  私もTIFに参加できない腹いせにとあるフェスティバルを開催した。  TBF(東京勉強フェスティバル)である。きっとこれを書いている私の表情は冷めきっていることだろう。  勉強が非常に捗ったことが唯一の救いである。嗚呼無情。 2,オープンキャンパスに来た君たちへ  本

          8/2 街に女神 地下に受験生

          8/1 真夏の幕開けに幾千の輝きを見る

          1,突然の賑わいに面喰い。  8月に突入した。小学生の頃なんかは8月が楽しみで仕方なかったななどと回想する。なんせ楽しい予定がてんこもりだったのだから当然である。しかし、いくら回想したところで大学生である私が向かう場所はただ一つ。  大学である。ただ、なにやら夏休み期間であるにも関わらず人が大勢いて賑わっていた。どうやらオープンキャンパスを開催していたらしいのだ。完全に油断していた。  フレッシュな高校生たちが大勢歩いており、それはそれは眩しかった。夏が始まった合図がし

          8/1 真夏の幕開けに幾千の輝きを見る

          7/31 焦燥感

          1,あと…15日…?  迫る公認会計士論文式試験。残り約2週間となった本日、勉強の進捗はというと…  かなりやばい。幽波紋に昔ながらの波紋で挑むぐらいやばい(言い過ぎ)。焦燥感に駆られて猛スピードでインプットに走るとなかなか思うようにいかない。そこで気分転換の一環としてわからないながらに本試験の問題を解いてみた。その結果かなり活路を見出すことができた。保守に走らずに新しい挑戦(革新)をしてみることの大切さを改めて感じた。 2,保守と革新といえばあの映画  小さいことで

          7/31 焦燥感

          7/30 人はそれを夏休みと呼ぶ

          1,世は大夏休み時代  本日、7月30日。今日から夏休みを迎える学校が多いのではないだろうか。夏休みといえばどんなことを思い浮かべるだろうか。人によって様々だろう。  私も夏休みということで、ある場所に赴いた。 大学である。  というフリもオチも弱い冗談は置いておいて、いつもどおり会計士の勉強である。  思えば会計士の勉強を始めた大学1年生の夏からはや2年。もはや私にとって夏休みは無くなったと言っても過言ではない。もっとも、受験生にとっては夏休みこそ正念場であるため、あ

          7/30 人はそれを夏休みと呼ぶ

          7/29 向上心と新鮮味

          1,勉学 展望  いつも通り会計士の勉強から始めていく1日。実は論文式試験まであと18日しかない。いわゆる直前期である。  進捗としては、あまり良い状況ではないと言える。私が現在大学3年生であり、在学中合格まで1年は猶予が残されていることが不幸中の幸いである。  もちろん常に最短合格を目指して勉強している。他の優秀な受験生の答案を見ると、自分もこうなりたいと強く思う。  向上心と探求心を忘れずに勉強に励む毎日でありたい。そして時間はかかっても合格をつかみたいものである。

          7/29 向上心と新鮮味