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初めての書評要約ランキング 20代でやっておきたいこと 川北義則

こんばんは。note生活9日目です。今日はテイストを先週と変えて、書評要約ランキングです。

「〇〇でやっておきたいこと」や「やっておきたい〇〇のこと」なんで本がいっぱい平積みされていますね。

私の記憶が正しければ、そんなシリーズ本の一番初めに出ていた元祖と呼ばれる本です。

20代初めにこの本を読み、20代卒業ホヤホヤの私が、これは役になったなぁという点ベスト3とこれはもう時代遅れベスト3を発表します。

今日は役に立ったなぁベスト3を書いていきます。

早速、役に立ったなぁランキング第3位は
「20代から二足の草鞋を履いておこう」
これはよく言われることですね。人生100年が目の前にある時代。会社より人の方が長生きをする時代になりました。仕事は大抵自分の希望する仕事にはつけないものです。そこでめげずにやりたいことをできるように準備しておくことは大切なことですね。
まぁ今の若い人に、会社にしがみつくという考えはないと思いますが(笑)私も資格を取り、勉強会に参加し、いつでも使えるように準備しています。

役に立ったなぁランキング第2位は
「叱られることに強くなる」
パワハラが大企業で法制化されます。その後は中小企業にも広がっていくでしょう。ですが、パワハラと叱られるということは違います。
叱られるということは気にかけてもらってるということ。上司や周りの人に注意されなくなったら、終わりです。叱られている内が華と思えるかが大切だと思いますね。

役に立ったなぁランキング第1位は
「数字にだけは強くなっておけ」
これは私の現在の仕事が事務系なことが多分に影響していると思いますが、簿記3級は取っといて損はないですよ。本書にはGDPやGNIなどが出てきますが、そんなマクロ視点は入りません。
万国共通の会計知識は営業であれ、製造であれ、一般的なビジネス社会にいるのなら、身につけた方が良いかと思います。

明日はこんなのどうでもいいやランキングです。
それでは、今日もありがとうございました。

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