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青春を捧げるアスリートたち




毎日投稿続きますように.........🙏







普段はテレビをほとんど見ない私ですが

スポーツは好きなのでオリンピックは

楽しくみてます、

もちろんオリンピックだけではなくて

世界選手権などもみます、



アスリートたちが試合で頑張っている姿を

みるといつも思い出してしまうことがあります

それは、


自分が選手として頑張っていたときのことです。


3歳の頃から水泳を初めて

小学4年生で選手になって。



まあ選手の中では底辺レベルでしたが🥲


それでも水泳一筋で青春捧げて一生懸命

やっていました。

だけどどんなに頑張っても

私は上にいけない側の人間なんだ、と

割とすぐに気づいてしまいました。

だけど1番楽しかった時期でした 、、



そういう人たちが大多数で

世界で戦う選手はひと握りどころか

ひとつまみもいないと思います。


なので本当に青春を捧げる必要があったか?、

もし選手になっていなかったら.........

といったもしも話を考えてしまうんですよね。



実際私は毎日のように練習があるので

放課後友達と遊べなくなって

お誘いを断わり続けていくと当たり前だけど

誘われなくなってどんどん友達がいなくなったし

だれかと一緒にお喋りしながらのんびり下校

することも出来なくなった。


なのでもし選手になっていなかったら

どんな生活をしてただろうか想像してしまう。


もちろん自分が選んだ道だし

後悔はありません。


だけど競泳の試合をみていると

楽しかった練習や試合、苦しかった練習や試合、

選手になっていなかったら.....のもしも話。


いろんなことを思い出して胸がキュッとなります


最初はただただ楽しくて泳いでいただけなのに

徐々に  なんでまだ泳ぎ続けているのか、

なんのために泳いでいるのか 

将来なんの役にも立たないことを

たくさん時間を使って 

苦しみ続けてなにしているんだろう


いつからかそんなことばかり考えるようになってしまっていました。

特に選手生活最後の1年間は本当に苦しくて

耐えられませんでした。


1番の原因はコーチとの相性が最悪だったことです

最後の1年くらい楽しんで終わりたかった、

それに最初に決めていた引退予定日は

もう1年先でした。

どうしてもコーチが苦手で

予定より早く辞めることになってしまったけど

すごく悩みました。

当時  水泳一筋で子どもな私の視野 は

とても狭くて  

私から水泳を取ったらなにも無くなってしまう!

怖い!    と思っていました。

私が私でなくなってしまう 、と。


そんなことないのにね😌



あと、少し逸れますがアイドルが羨ましいと

思ったときの話


青春なんて無いです!アイドルに捧げました!

って言ってる子がいて

少しいいなあ.........って思ってしまった

もちろん水泳とアイドルは全然違うので

細かいことは抜きにして。



たしかに青春はなかったかもしれないけど

その分応援してくれる人がいて

認めてくれる人がいて

支えてくれる人がいて 、、。



その点水泳は何も無いなって

羨ましくなってしまった、



私の心はまだまだ強くない、



結局ここに書いたことって私の

妬みや愚痴や文句や言い訳みたいなもの

だと思う。だけどスッキリさせたかった。






でも結局 、悔しいな。















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