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【今すぐやるべき!?】Youtubeは最強の集客ツール

こんにちは、今回はYoutube徹底理解の第一弾として、ビジネスにおけるYoutubeが最強の集客ツールになっているという話をしていきます。今回は「Youtubeをうまく活用して、集客をあげよう」というテーマで2記事に分けて書いていきます。

このシリーズを通して、
「なぜYoutubeが最強の集客ツールなのか?」
「Youtubeを使いこなすために知るべきYoutubeの秘密」
の2点を知ることができます。
今回はその第一弾。「なぜYoutubeは最強の集客ツールなのか?」をお届けしていきます。

なおこの記事は、元Googleで働いた経験を持つ竹花高貴という方の実績とYoutube のアルゴリズムを根拠にした講義をもとに、作成しました。Youtubeを運用しているGoogleの元社員だからこそわかる情報で、本来は年に数十万払わないと聞けない講義内容を、「無料」で皆さんにお伝えしていきたいと思います。

こんな人におすすめ

・店舗やサービスの集客がうまくいかない。
・店舗やサービスの集客をあげたい人
・Youtubeに興味がある人


この記事を読むことで、Youtubeの重要性が理解できるようになります。

それでは早速行ってみましょう!

と言いたいところですが、Youtubeのお話をする前に、そもそもSNSの重要性を理解しておかなけれいけいけません。

SNS時代

今はSNS時代です。どういうことかというと、店舗やサービスの集客にもSNSが使われる時代です。なぜそんなにSNSがビジネスに絡んでいるのか?周りを見渡せばわかるはずです。あなたやあなたの周りの人達は、暇があればインスタ、Twitter、Youtube、FacebookなどのSNSを利用していますよね。SNSが生活に違和感なく溶け込んでいる、いわばライフスタイルの一部とし定着しています。

SNS台頭前の、店舗やサービスの集客は、口コミ、チラシや雑誌、新聞の広告、テレビの広告でした。特に、テレビは普及率が高く、ほとんどの国民が見るものなので、テレビの広告はとても有効でした。

しかし、今はどうでしょうか?先ほども申しましたが、今の若い世代はテレビより、インスタやTwitter、Youtubeにより多くの時間を割いています。このSNS時代において集客を制するためには、いかにSNSをうまく使いこなせるかにかかっているわけです。

なぜYoutubeは大事なのか?

SNS時代に生き残るために、SNSを使いこなす必要性は理解できたと思います。そこで、本題にはいっていきたいと思います。なぜYoutubeが大事なのか。そこには3つの理由があります。

1.興味がある人を探してくれる
2.人間性を発信できる
3.資本勝負ではない

 それぞれのお話をする前に、ある会社のYoutubeを使った集客実績を紹介します。その企業は、Youtube事業で約3400クライアントの獲得し、年間の売上がYoutube からの集客で13億円アップ。この13億円のためにいくら広告費を払ったかというと、0円です。しかも、これをわずか5か月で成し遂げてしまったのです。
 また、その会社は一人一万円の出資で誰でもオーナーになれるカフェを立ち上げ、その集客をYoutubeに乗せただけで400名が集まったそうです。このような実店舗のおもしろい仕掛けも全部Youtubeでできるのです。
 この成果が上がったのはYoutubeを理解し使いこなしたからこそです。ますますどうやったのか気になってきますね!具体的な方法は次回の第二弾の記事に記載するので、この続きを知りたい方は楽しみにしていてください!

さて、話を戻します。Youtubeが大事な3つの理由を一つ一つ紐解いていきたいと思います。

1.興味がある人を探してくれる

 今までのマーケティングは人を選ばないとリーチできませんでした。例えば、住宅を売る不動産会社の人が「おすすめの物件あるのですが、お話聞きませんか?」「住み替えなど検討していますか?」など、人を選んで声をかけないといけませんでした。
 しかし、Youtubeは不動産や住み替えに興味のある人にAIが勝手に動画を運んでくれるのです。そのため、わざわざこちらからアプローチをかけずに興味のある人達に運んでくれるので、効率的なマーケティングができます。

2.人間性を発信できる

人間性を発信するとはどういことかというと、感情を発信できるという事です。人はストーリーにお金を払います。例えば、ピカソの絵。なぜピカソの絵は高額なのか?それはピカソの思想、人間性が絵の価値をあげているのです。絵描きがただ絵を書いていても価値は上がりません。なぜその絵を書いたのか、その絵のストーリーや背景があるから絵に価値が生まれます。つまり、人は絵にお金を払ているのではなく、その人の人間性や思想、ビジョンにお金を払っているのです。

チラシでこれらをすべて伝えることはできません。チラシとYoutubeに同じ文言で伝えたとして、どちらが見る人の感情を動かせるでしょうか?チラシは文字だけです。Youtubeには、音や話の抑揚、情熱、すべて込みで伝えることができます。

3.資本勝負ではない

集客のマーケティングには2種類存在しています。オークションマーケティングとクオリティーマーケティングです。

オークションマーケティングとは、広告費を出せば出すほど上位に表示されるオークション形式のマーケティングです。Google addsやHot pepperなどがその例です。

一方、クオリティーマーケティングとは質がいいものが上位表示されます。これがYoutubeです。

資本勝負にならないのはこのクオリティーマーケティングができるからです。

例えば、不動産会社が何十万ものお金をかけて投資の動画を創ったとしてもVEO(Youtubeのアルゴリズムで上位に表示される仕組み)を抑えなければ上位に表示はされません。逆を言えば、VEOを抑えていればお金を費やさなくても上位に表示されるのです。

面白くないですか?お金があるなし関わらず、VEOでいくらでも攻略できるのです。

以上3つの理由から、集客においてYoutubeは大事なのです。

まとめ

SNS時代において、集客をあげるにはどれだけSNSをうまく活用できるかが重要になってきている。
そのSNSで大事なのがYoutube。
理由は、興味のある人に届けられ、人間性を発信でき、資本勝負ではないから。

いかがでしたでしょうか?何かサービスを始めたい人、集客がうまくいかない人は、このYoutubeを抑えましょう。

Youtubeで勝つためには、Youtubeの秘密を知らないといけません。具体的な施策も含めて次回ご紹介します。


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