【写真】のこと考えてみた

普段からみんながスマホやらカメラで撮ってる写真

その何気ない撮る撮られる写真について職場の人に教わったことがあって

写真は年月が経つほど価値が上がるもの

その方はカメラマンのアシスタントをやっていた人で上司から教わったそうです。

家や車や家電だって大体のものは年月が進むほど老朽化していくものでどんどん価値は下がっていくものが多い
(一部年月が経つと価値は上がるものも稀にあるけどね)

しかし写真はその物や人間の時間をその写真に収め留めることが出来る。

↑(これは君の名は。の舞台のモデルにもなった諏訪湖をバックに撮った)

未来の自分が過去の自分を振り返ることが出来たりその当時の記憶を思い出したり教えてもらったり他人に話をしたり他人とも共有が出来るツールにもなるって凄すぎる。
手軽に形に残せるのに。

撮影してる光景とかプロセスを思い出すことが出来る写真。

とても尊くて考えると涙腺が弱まる27歳です。

それからというもの写真を撮られることは相変わらず恥ずかしいものではありますが以前よりは積極的に撮るし撮られるようになれたかなと思います。

自分の顔見返す度にまあ間抜けな顔してんなって思うけど(笑)

そんな自分も愛せていけたらいいなって思います。

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