1/28 日曜日

こんな夢を見た。僕はテニスラケットを手に持っている。ガットが張り替えられたばかりのものだ。ガットは素人が張れるものではなく、お店に行って張り替えてもらうので、実際にどうやって張り替えるのかは分からない。おそらく数本の糸を決まった手順にしたがって結び合わせていくのだろう(多分一筆書きではないと思う)。ラケットのフレーム上にガットの結び目がいくつかあり、そこでガットが固定されている。僕が手にしているラケットのガットは、最後の結び目が解けてしまっている。そのせいで、ラケットの面の一部が緩んでしまっているのだ。結ぼうにも結べない。それでいろいろいじくり回してみるのだが、結局結べずに目が覚めた。

この夢は今週中に二度目だ。(すごく直接的な解釈だが)、論文の詰めが甘くて論理が破綻してしまうことにビビっていることが表されているのかもしれない。まあ、もうできることは限られている。腹をくくるしかない。

朝から引用と翻訳のチェックと段落整理、午後に第4章の印刷をして、論理が甘いところを詰める。長めに加筆して段落を整え、各章別々のワードファイルに分かれているのを一つにまとめる。夕食後に「はじめに」を一気に書く。あと残すところは表記の整理(検索&置換であっというまにできる)と参考文献の整理。それから第3章のシメと「おわりに」だ。明日のうちに完成させて、明後日の朝に全文音読して確認。夜に提出。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?