comitia127サークルカット_統合

COMITIA128参加のお知らせ

同人イベント参加のお知らせです。

2019/5/12(日)COMITIA128

東京青海展示棟A、Bホール(今回、ビッグサイトの開催ではありません。お気をつけ下さい)

サークルカットデザイン ゆき哉さま

サークル名:少女文学館本館・少女文学館別館(合同スペース)
配置:AホールF-01a,b

サークルカットにありますように、本館の栗原ちひろさん、別館の小野上明夜さんの合同サークルにまぜていただく……くらいの立ち位置でいたかったのですが、まあ、まぁ、まぁ……特にどこの主でもありませんが、やるならとことん、旗持って、立たせていただこうという感じです。
当日は、机上に、オリジナルの長編文庫と、オリジナルの企画合同誌が並ぶ予定です。私は僭越ながら、企画合同誌の音頭をとらせていただきました。入稿が終わり次第、合同誌の告知をさせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

合同誌入稿完了いたしました。詳細はこちら


栗原ちひろさんの長編文庫についてはこちら

小野上明夜さんの長編文庫についてはこちら


本作りについてのお話
「gift」以来、7年ぶりの本作りです。「gift」をつくった時に……もう、これで同人誌を出すことはないだろう、と思いました。やりたいことを、すべてやったので。満足のいくまで、私は私の愛した物語を愛し尽くしたので。
(「gift」というのは、当時私が精魂込めて制作していた、創作同人誌でした。本を再版する予定は永遠にありませんが、データの再配布は可能です。希望があれば、参加記念にやってもいいですね)
 それなのに、今、どうして……というのは、明確に、理由は、ある、のですが、それについては触れないでおきます。どこかの段階で何かで言うかもしれませんが。
 とにかく、とかく、去年の暮れに、私は行き倒れておりました。
 立ち上がるためには目的が必要だった。行き先が必要だった。だから、這い上がるように手をあげて、「やりましょう」って、言いました。
「やりましょっか」「ちょうどやろうと思ってて」そういう風に、お二方と、それから加えていつもの悪い仲間を集めて。
 やるといったら絶対にやるので、絶対にやるつもりで、ここまで来ました。
 わたしは、やるといったら、やるし、手は抜かないよ。
「なぜ?」と聞かれたら、したり顔で、言うのです。
「書くことは、生きることだからだよ」って。

 よければ会場でお会いいたしましょう。がんばっていい本をつくるので、読んでもらえたら、嬉しいです。

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