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感情の制御

ファンクショナル・サイコパス
感情スイッチの使い方

サイコパスと聞くと 羊たちの沈黙 レクター博士、シリアルキラー、ジョディフォスターが泣いちゃう♪ 人の痛みなんて気にしない、思いっきり残虐な事が出来る。

何故そんな事が出来るかと言うと、共感能力が低く、同情を欠如させ、相手の痛みや苦しみを共感できないから、普通なら、残酷な映像や画像を見ただけで、痛みを想像して怯むところが、彼らは、そこのところが欠如しているから。

悪い方に使うと、楽しくないだろうな、共感して歓びを分かち合うのは素敵だし、困っている猫が居たら、同情する、それが出来ないなんて、これほど怖くて辛い事は無い。

でもサイコパス的気質が必要になる場面もきっとある。

実際、外科医、弁護士、CEOなんかはサイコパス気質の人が多いらしい、それらの職業で、いちいち、クライアントや従業員に細かいところまで同情していたら、仕事にならない。

メスで切ったら痛いだろうなんて考えていたら手術は出来ないし、係争の相手に同情していたら裁判にならない、戦力にならない従業員に同情して、抱え込んでいたら会社が成り立たない。

精神病理的にサイコパスじゃ、ちと不味いと思うけれど、感情を制御するために、意図的にスイッチのオンオフが出来たら良いなと思う。

ちょいと前に流行ったアドラーの「嫌われる勇気」なんて言うのも、これが出来ないと勇気を持てない。

相手の感情は理解して、そこまでの動機の分析と、その先どんな行動に繋がるか、を考える事は何かと役に立つと思うけれど、相手のマイナス感情に付き合って、共感し、こちらがマイナス感情に成ったら、モチベーションが下がるし、セロトニンの分泌も減って、損しちゃう(笑)

コロナが怖くて、理不尽に怒鳴ってくる団塊爺の恐れなど、僕の関知するところではない、
自分で免疫力を上げておけば良いのだし、それまで何をしていたのだと思う。
彼らが、僕を攻撃するのは、ある意味SOS、自分が怖いから、その恐れを紛らわせるためと、もし、僕のせいで罹患したら堪らんという、訳の分からないロジックで自分より弱いと思う相手を責め、気を紛らわせる。
怒鳴られたり、詰られたりで、こちらまで気落ちする必要は無い、なんか、ちんころ犬が吠えてると思うだけ、 どう処理しようか頭の中でチャートを描いて状況でフローを動かして処理する。

怒鳴られても、どうと言うことも無い、相手が法的に言ってはいけないことを言ったら通報し、なんなら詰めて慰謝料なり損害賠償を請求すれば良い。

暮れに絡まれてから、絡まれなくなった、わからんちんに罹ずりあうと、時間と感情が損をすると思っている。

僕は居てくれるティアが好き、彼女には共感したい、彼女が楽しむことを共感して、僕も喜んでいる。

感情と感応、共感のスイッチをキーボードのファンクションキーみたいにオンオフ出来れば、きっと生きやすかろうと思う。

楽しい、嬉しい感情は、どんどん共感して楽しい方へオペレートする。
マウントや強制、嫌な感情はシャットアウトする。 相手が何を思っていようと知ったこっちゃない。 マウントや強制をする奴は弱いからいけないのだ、自分で気づいて、自分を強化するしかない、それに付き合うほど暇じゃない。

僕はサイコパスじゃなくて、前にファンクションがついている
ファンクショナル・サイコパスになろうと思う、上手に感情を制御できれば疫病、地震などの困難を、より凌ぎやすいだろう。

そうしたら、大切な猫様を お守りする役に立つ(笑)

だいたい、猫様がファンクショナル・サイコパスの御手本かもしれない(笑)

自分主義で個人主義、嬉しい事楽しい事には共感するけど他は知らん(笑)

感情の制御は、ある意味一生のテーマかも知れない。

なんて、書いているのも、昨日書いたメタ認知の一貫、まだまだ未熟なので、昨日はメタ認識なんて書いていた、凄く恥ずかしい(笑)

インプットしたことは消化して適宜アウトプットできないと自分のものにならないと、つくづく思う。

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これもニャンタジアの魔法であろう♪


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