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新入社員はリモートネイティブになりたい。 #12 古閑 光子さん

こんにちは!新入社員の沼(ぬま)です。
気がついたら今年も残すところあと半年!
光陰矢の如しといいますが、時間が過ぎ去るのはあっという間ですね。

さてさて、今回で12回目となる「シンリモ」(新入社員はリモートネイティブになりたい。の略称)も頑張っていきましょう!

今回インタビューを受けてくれたのはみっちゃんこと、古閑 光子(こが みつこ)さんです!

*インタビューは5月に実施いたしました。
そのため、自撮りしていただいた写真を使用しています。

甘酒博士?理系女(リケジョ)のみっちゃん!

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沼)インタビューを始めさせていただきます!

古閑)よろしく〜!

沼)
じゃあまず初めに自己紹介してもらおうかな!
みっちゃんは栄養士になるための勉強してたんだっけ?

古閑)
そうだね。普通の栄養士の免許はとった!

沼)
そうか!じゃあ理系女?
どんな内容の研究してたんだっけ?

古閑)
理系と文系の間みたいな感じかな!
卒論のテーマは「甘酒」で、
米以外でも甘酒を作ってどれが一番効果高いかなっていう研究してた!

沼)米以外でも甘酒って作れるの?!(笑)

古閑)
うん(笑)
さつまいもとかカボチャとかあと小豆とかでも作れるよ!

沼)勉強になりました(笑)

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*みっちゃんは自宅でも自家製甘酒を作っているそう。甘酒は健康にも良いそうなので後半にお家で作れる甘酒のレシピを紹介させていただきます♫

会社という仮想空間

沼)
それじゃあ次の質問。
研修を受けてみてどんな感じだった?

古閑)
家から出ないから社会人になった感覚っていうのがあんまりなくて、
でもzoomとか、仮想空間で顔合わせられるからちゃんと会社っていう空間ができてたなって感じた。

沼)
なるほど。
リモートワークっていう働き方に対して割とポジティブに捉えてるってことかな?

古閑)
大学のときは、月曜日から金曜日まで9時から18時まで講義を受けてて、その通学路の満員電車がすごく嫌で。

沼)ちょうどラッシュの時間だね。

古閑)
そう。でも家にいながら仕事ができるっていうのは、通勤時間も短縮されるし、
満員電車に乗らなくても良いっていう日々のストレスが軽減されるのがすごく魅力的。

沼)
その通勤時間分の時間ってどういう風に活用してるの?甘酒の研究?(笑)

古閑)
いやいや笑
読書とか普段できないことをしてるかな!

沼)冗談は置いといて、逆にデメリットをあげるとしたら何?

古閑)
「メリハリがつかない」ってことかな。
仕事とプライベートのメリハリをしっかりつけるっていうのは、自分で自分を律しなきゃいけないってことだからその難しさはあるね。

沼)
何かそれに対して心がけてることとかある?

古閑)
あー自分でか。形だけでもスーツ着るとか、
zoomのグループアウトセッションとかで他の人のその日の目標とか聞くと、ああ自分も頑張らないとなって思う。

沼)
わかるわかる。人の目がないからね。

古閑)
レベル高い目標とか設定してる人がいると、
ああ他の人が頑張ってるから私も頑張んなきゃなって身が引き締まる

沼)
そういう面で同期同士で、高め合えるのは本当に恵まれてると思う。なるほど、これがリモートのメリットとデメリットだね。

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「健康」という視点から人々の生活のベースを支えたい

沼)次は、ベネフィット・ワンになぜ入社しようと思ったか聞かせてください!

古閑)
大学2年生の時に、社会人の人と一緒に研究する「健康経営をしてる会社に行ってお話を聞いてみよう」っていうプロジェクト活動に参加したことがきっかけかな。

沼)
面白いプロジェクトに参加してたんだね。
どうして参加しようと思ったの?

古閑)
将来の就活に向けて、ホワイト企業とか知ってた方がいいなって思ったっていうのが理由かな。

沼)その活動の中でベネフィット・ワンに出会ったってこと?

古閑)
そうそう!
大学3年生の時にベネフィット・ワンに訪問してて、その時にはじめて会社のことを知ったって感じかな。

沼)ベネフィット・ワンは健康経営推進してるもんね。

古閑)
自分の会社だけじゃなくて、他の会社の福利厚生とか健康サービスを手掛けてるのを知って魅力的に思った。
健康経営のプロジェクトに参加して、
健康経営を掲げてる会社って多くあるけど、まだ取り組めてない会社とか、あまり進んでない会社もたくさんあるんだろうなって感じることが多々あって。そういった意味の仕事がしたいからベネフィット・ワンに入社した。

沼)
なるほど。
やっぱり、勉強してきたことも含んで「健康」に興味があるのかな?
それとも他に何か理由があるのかな?

古閑)
プロジェクトに参加して、
いろんな企業の方の話を聞いていく中で、
生活の一番基準となっているのは健康だと思ったってことが大きな理由かな。
健康じゃなきゃなにもできないし、
病気になって初めて大切だってことに気がつく。そう言った生活のベースを支えたいなって思った。

沼)
確かに生活の根本的な部分って健康だよね。
その「健康」に関してベネフィット・ワンで何がしたいっていう具体的なものってある?

古閑)
ベネフィット・ワンは健康以外のサービスもあるから、営業の方とか企業の人の役に立てばいいかなって思ってる。
営業活動で話すこともそうだけど、
ゆくゆくはそういう人たちの話や悩みを聞いて、課題を解決するような企画だったり、
サービスの立案を将来的にはやりたい

沼)
そのベースのところにはやっぱり
人間の生活の土台のところ「健康」とか、
みんなに幸せになって欲しいという気持ちがあるのかな?

古閑)
そうだね。
健康経営っていう概念はあるけど、
まだ実践できてない企業がたくさんあると思う。
それに、従業員の家族の人も含む「家族の健康」も支援していきたい。

沼)それを含む「福利厚生」だもんね。

古閑)
生活の基盤だからこそ、そこをクリアすることによって人生が豊かになる的な感覚かな。

沼)
さっきもちらっと同期の話があったけど、
同期と関わってみてどう?

古閑)
すごい自分を持ってる人が多いっていう印象。
「これをやりたい!」っていう意思を持った人たちがいる。明るい人ポジティブな人多い
かな。

沼)芯があるのに周りを思いやれる人が多いよね。

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人間として魅力ある人になりたい

沼)
最後に!10年後どうなっていたい?

古閑)
33歳か〜(笑)
そうだな。30歳くらいになったら
仕事も一人前にできるようになっているだろうから、人に頼ってもらえる人になりたいと思う。

沼)今お世話になってる先輩みたいにね。

古閑)
そう!一人前にできてるからこそ、
部下から気軽に相談される優しく頼りになる先輩になりたい
CEOの人の話を聞いていて思ったんだけど、
もちろん仕事できるっていうのは当たり前で、でもそれに加えて人間として魅力があるなって思った。
そこまで行くのは難しいと思うけど、
人間として魅力がある人になりたいって強く思う。

※CEO
最高経営責任者。企業マネジメント組織上での呼称。経営上の意思決定において最高の責任をもつ。

沼)
確かに、人として魅力があるっていうことは、内面的な部分だと思うから、そこを磨くことも大切だよね!
今回はインタビューありがとう!

古閑)いえいえ!こちらこそ。

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*自家製甘酒のレシピです。
飲む(食べる)ときは、そのままだと甘すぎるので、牛乳・豆乳・プレーンヨーグルトに入れたら美味しいそうです!(みっちゃんはアーモンドミルク派)
お家でのひと時に作ってみてはいかがでしょうか♫

ベネフィット・ワンは「福利厚生」というイメージが強いですが、「健康」分野に関しても力を入れています。
コロナウイルスの影響で健康意識が高まる中、ベネフィット・ワンのイメージが福利厚生からまた新たなものに変化していくのかもしれません。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!