見出し画像

パーソナルトレーナーにコンテスト出場は必要なのか?大会、コンテストの種類とその概要

こんにちは、tomoyaです。今回はパーソナルトレーナーとして活動していく際に大会やコンテストに出場は必要なのか?という部分に触れていこうと思います。自分自身パーソナルトレーナーを目指さなければ存在自体としても知らなかったこの「大会」や「コンテスト」があるということを簡単ではありますが紹介していきたいと思います。

画像2

1.大会やコンテストの種類

大会の種類 

1:フィットネス系 
2:ボディーメイク系 
3:モデル系
4:ボディービル 系 
5:フィジイーク系   
6:その他(パワーリフティングなど)

画像1

1:フィットネス系 

⚪︎Fitness Angel(フィットネスエンジェル)                     ⚪︎フィットネススター

2:ボディーメイク系 

⚪︎ベストボディジャパン                           ⚪︎サマースタイルアワード

3:モデル系

⚪︎スーパーモデルコンテスト
⚪︎ミスユニバースジャパン
⚪︎ミスジャパン

4:ボディービル 系 

⚪︎IFBB(国際ボディビルダーズ連盟)
⚪︎NABBA(全米アマチュアボディビル協会)
⚪︎JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)                  ⚪︎NBBF(日本ナチュラルボディビル)


5:フィジイーク系   

⚪︎NPCJ主催アマチュアオリンピアジャパン
⚪︎JBBF主催メンズフィジーク、ビキニフィットネス
 

6:その他(パワーリフティングなど)


⚪︎全日本ベンチプレス選手権大会
⚪︎全日本パワーリフティング選手権大会
⚪︎カネキンデットリフトチャレンジ
⚪︎アームレスリング大会            etc…

画像3

2.自分に合ったものは?…

今回をきっかけに色々調べることで大会やコンテストの種類がたくさんあることを知りました。調べてみて個人的にもし出るなら初めての方も参加しやすいベストボディジャパン(BBJ)やサマースタイルアワード(SSA)に出場したいですね。現在ダイエット中で体を絞っていてより身体の変化に興味を持ちましたし、せっかくやっていますので発信出来る場があるのはモチベーションも上がります。もし参加する場合はしっかり計画立案して大会に臨みたいですね。

画像4

ベストボディジャパンは「男女の年齢別ミスター&ミスコンテスト」をコンセプトに全国47都道府県で大会を開催されています。格闘家の魔裟斗さんがスーパーバイザーを務めていることでも有名になっています。特長としては、

・ボクサーパンツを着用する
・全国47都道府県で開催されている
・年齢別で分かれている
・クラス別で分かれているので初心者でも参加しやすい
・容姿の良さも必要           

サマースタイルアワードは「夏が一番似合う男性・女性を決める大会健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する」をコンセプトにコンテストが開催されています。金子賢さんが代表をつとめることでも有名です。

特長は、
・日本のフィットネス団体主催大会で唯一賞金が出る
・初心者が参加しやすい
・筋肉量より絞りが評価される
・ポージングに特徴がある
・ドーピングに厳しくない

画像5

3.まとめ

パーソナルトレーナーにとって大会やコンテストに出なければいけないと言うことはありません。しかし、今回調べてみて参加してみることで自分の成長やもし入賞などすれば自信や個人の名刺代わりにもなり良いかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?