好きなこと、やりたい事は探さなくていい。
前回の記事に
❤︎(いいね?)ありがとうございます‼️
みんな優しい🥺🙏✨
今回も読み終わったらよろしくお願いします笑
前回の記事はこちら↓
わたしが思う”仕事の定義”
これは前回の記事でも書きましたが
この定義で仕事というものを考えたとき
「じゃあ、わたしは何ができるんだろう」
のゾーンに入る。
そして多くの人は、この
底無し沼にハマるのだ。
例えば・・・
仕事として
この世に存在しているものの中で
自分が好きなこと、興味があること
ワクワクするものに出会ったら
資格を取ったり、勉強したりする。
でも、資格を取った後には
実際に売上を作らないといけない。
そのために絶対に必要なのは
自分の商品を買ってくれるお客様だ。
雇われていた人にとっては
とびっきりハードな「集客」という
壁が待っているので
資格を取っても
結局、かけたお金を
ペイできない人は沢山いる。
で、影響力をつけよう!となって
SNSマーケティングのコンサルを受けたり…
そーいう人は沢山いる。
好きなことが見つからない
得意なことがよくわからない
自分に何が出来るのかわからない。
これは、言い換えれば
「お金を稼ぐ手段」に最適な
「自分の好きなこと」
「自分の得意なこと」が見つからない
ということ。
"稼げそうで、かつ、自分の出来そうなこと"
をみんな一生懸命探してる。
でも…それじゃあ
なかなか見つからないんだよなぁ〜
いや、見つからない、というか
気付かない、の方が正しいかも。
突然降ってくるビジョン
友人の話を聞きながら、この子は何が得意で
何をどう活かしたらいいんだろう…と
考えていたんだけど
よく考えたら
ちゃんとゆっくり話したのってその日が初めてw
だから、性格とか、過去の経験とか強みとか
あんまりわからない。
なので、
「頑張って自分で見つけてみて(笑)」で
終わりかな?と思ったんだけど…
あら、不思議。閃きが降りてきた。
そこからは、もう自分の意思ではない。
勝手に口が動く。ビジョンが頭の中に浮かぶ。
どんどん出てくるので自分でも怖い。
なんの仕事を提案したかはヒミツだけど
友人の人間性そのものを活かして
本人が楽しみながら
人のお役に立てるコンテンツが
出来上がると思う。
提案の後は、友人の頭の中にも
沢山の閃きが生まれていたし
色んな企画も飛び出してて
すごく楽しそうで、ホッと安心。
結論からすると、石は
今回のビジネスとは関係ない。
自分の外にあるもので
何かしようとしなくても
もう、すでに十分自分の中にあった。
そこに友人は気づいてくれたんじゃないかな。
好きなこと、やりたいことは
探さなくても、溢れてくる。
あの感覚、忘れないでほしいな。
“先生”から卒業する日
色んなこと、書いたけど
占いも、コンサルも、個人セッションも
わたしは素晴らしいモノだと思ってる。
(人によるけど)
友人が頼りにしてる先生のことは
お会いしたことがないので
その方の事をどーこーいうつもりも
そーゆう思考も一切ない。
そもそも誰かをジャッジできるほど
優れた人間じゃないしw
頼ることがあってもいい。
わたしも相談したりするもん。
でも、ちゃんと
わかっておかないといけないコトがある。
友人に聞いてみた。
「その先生のこと、凄い人って思ってる?」
「うん、思ってる。」と友人は答えた。
また、わたしの口が勝手に話し出す。
“あのね、そのスピリチュアルの先生が
特別な存在でも、特別な能力を持ってる
ってわけでもないんだよ。
その先生も◯◯ちゃんも、わたしも
みんなそうなの。特別なの。凄いの。
みんな一緒なの。
ただ自分と繋がれてるかどうか、だけなの。
その先生が◯◯ちゃんの人生の
答えを持ってるわけじゃない。
自分がちゃんと答えを持ってるんだよ。
◯◯ちゃんの中に、全てある。
それを忘れないでね。”
※スピリチュアルっていうコトバが
あまり好きじゃなかったくせに
それっぽいこと言ってるから
不思議だわ…😅
外に求めるからおかしくなる。
改めて思う。
この世は罠だらけだ。
自分に必要なものは
自分の外にあると思ってる人が多い。
そして、それを得るために頑張ってる。
"気づくだけで世界は変わる"
今回の話を、相方のまり吉に話したら
『すごーーい。嬉しい✨』と喜んでくれた。
こんな感覚を10年以上前から持って
生きてきたまり吉は
大変じゃなかったのかなw
だって色々見えて、わかっちゃうじゃん。
わたしは、自分が少し怖い(笑)
そーいえば、友人には言ってないけど
実はちょっと不思議なものが見えたのだ。
ビックリした。
自分の変化に、まだついていけてないけど
これからどうなっていくのか
まぁ、楽しみではある。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
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