ものぐさ男性性への処方箋
9月から友人であり仲間でもある、
循環器内科医megたまの
美容講座に参加中です。
megたまに一人ひとり処方して頂いた
【美容処方箋】をもとに、
スキンケアを実践していると
毎日鏡を見ることになる。
実践→観察→体感→
実践→観察→体感→実践・・・
と繰り返している感じ。
そうするとね、今までよりも感度が
磨かれている感じがして。
肌を初めてとしていろんな事を
より鮮明に感じるようになった。
肌でいえば、
わずかな乾燥感、
それを放置する事の不快感。
肌表面の皮膜感の内側にある
インナードライ感。
紫外線を浴びた後の頬のほてり。
そのほかでいえば、
アルカリ性のお水の口当たりの良さ。
今まで口にしていたお水への拒否感。
冷たいベッドシーツを我慢して、
身体を縮こませている時のストレス。
【感じる→やる】は
今まで沢山練習してたから
得意ではあるんだけど、
感じた事に蓋をしていれば、
今まで対処の必要がなかった事への対応や
そもそも沢山繊細に感じ取ってしまう事
それ自体が、とても億劫な時があって。
「手間が増えた」
「めんどくさい」
「お金がかかる」
「わがままな女」
と湧いてくる
ものぐさ男性性がいるのも事実で。笑
megたまに
「繊細な感度を、育む方向に使うにはどうしたらよいか」
と相談させて頂きました。
megたまからの教えが素晴らしかったのでシェアしますね。
【感じて→やる】は繁栄の一手なんだけど、
わたしは「やってみてどう感じた?」の
自覚が乏しかったんだなって。
目から鱗で、
ほんと聞いてみて良かった~~~
聞く、という行動をしてくれた私の男性性にめっちゃ感謝しました。
これお金も同じだね。
買い物した後の結果はどうだった?
今、わたしを喜ばせてる?って。
危うく貢がせて終わりの女性性になるところでした。ふゥ。
これを実践してみてどうだったか、
という実験結果があるので
また書きまーす!!
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