ソーシャルディスタンス

私の住んでる栃木県は、関東いうても田舎だし、都道府県魅力度ランキング最下位だし、コロナもそんな拡大しないよな…って思ってたらいつの間にかとんでもないことになっていた。他県の人たちには魅力がなくても、ウイルスには魅力あったのか?県庁所在地の宇都宮市なんか10万人あたりの感染者数が東京を抜いて日本一…意味が分からない…

しかし『新しい生活様式』とやらも慣れて来ると良い面も出てきたりする。例えばソーシャルディスタンスを保ってレジなどに並ぶとき、間隔開ける行為。これはコロナ収束しても続けて欲しいって思ってる人、結構いそうな気がする。私もその一人である。

そんなこんなで郵便局に行った時のこと。それにしても郵便局が時短営業になるのは意味が分からない。行く人は必ず行くわけだから、かえって密になるのはないだろうか?なんて考えながら行くと、案の定不在郵便受け取り窓口は長蛇の列。もちろん1mくらいの感覚を開けるための赤い線が床に引いてあった。しかし、それは10人分ほどで、あまりに人が並びすぎて線が足りなくなっていたのである。すると驚くべき光景が!

なんと赤い線がなくなった後の行列は間隔おかずにピッタリくっいているのである!いや、線があろうがなかろうが間隔あけなきゃ駄目でしょ!と、心の中で突っ込んだのであった。こんなだから感染拡大するのか…

#コロナ禍 #ソーシャルディスタンス #新しい生活様式

#栃木県 #宇都宮市

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