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地域への恩返し

本日3/25(金)、神戸で話題の図書館
『 こども本の森 神戸 』
がオープンしました!

こども本の森 神戸とは?
建築家・安藤忠雄さんの寄附で建てられた『こども本の森 神戸』は、1万5000冊の絵本・図鑑が壁一面に並んだ、自由に本とふれあえる「こどものための図書館」
絵本、図鑑、文学、画集、外国語の本。
好奇心にあふれたまなざしと小さな手で
ようやく見つけた“自分だけの一冊”。
「こども本の森 神戸」は対象年齢にしばられず
自由に本とふれあえる、こどものための文化施設。

約20年保育に関わるお仕事をさせて頂いている我々にとって、絵本がどれほど子どもや保育者に密接で大切なツールであるか実感し、魅了され学ぶ日々であります。

素晴らしい施設の開館ということもあり、心ばかりでありますがベルサンテ株式会社より寄付いたしました。

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その経緯もあり有難いお声掛けを頂き、オープン前の3/24に施設に訪問させて頂きました。

撮影もさせて頂き職員さんよりお話も伺いましたので施設の見どころを紹介します!

圧巻のラインナップ

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天井まで本がぎっしり!
まさしく「本の森」という名にふさわしい圧巻の光景です。

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唯一無二のカテゴライズ

ブックディレクターの幅允孝氏による選書は、自分が出逢ったことのない世界へ誘導してくれるようで、きっと新しい発見に出会えます。
「だんごむし」の分類わけには驚きました!笑

神戸に開館された意味

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中之島との大きな違いは、「神戸」というエリアを強く表現されている点。
1995年に起きた震災のことを忘れない、そして命の大切さを考えさせられる選書とコーナーが非常に印象的でした。

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大石可久也氏が描かれた海の街神戸らしい絵画とそれに関連する本たち。

細部までこだわり

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兵庫で採られた木材を使用した温かみのある椅子

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働く職員さんが意見を出し合い作られたオリジナルウエア。
ディテールもおしゃれで色合いも可愛い♪

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広いウッドデッキでも本が読めるようです。

コロナウイルスの影響により当面は事前予約制のようですが
近隣の方や三宮方面へお出かけの際には是非おススメです!

身近な人に深く思いやりをもって

ベルサンテ株式会社およびベルサンテスタッフ株式会社は、こども本の森以外にも下記の施設へ寄付・協賛を実施しております。

ベルサンテが行う寄付・協賛施設
・パナソニックスタジアム吹田(大阪府)
・京都市水族館(京都府)
・京都市動物園(京都府)
・天王寺動物園(大阪府)
・東山動植物園(愛知県)

日々お世話になっている保育業界は地域に根付いています。
そのコミュニティに関わらせて頂いている以上、自分たちにできる範囲で
貢献できればと常々考えています。

寄付や協賛以外でも、お取引先の施設様へお持ちするお中元やお歳暮はなるべく社員の地元のものを選ぼう!

夜ミーティングと題した親睦会も、なるべく地域に根付いた飲食店で食事させてもらおう!
※現在はコロナウイルスの影響で未開催

ささやかですが、想いをこんな形で取り組みにつなげています。

世界に大きな影響を与えることはまだまだできないかもしれませんが、自分たちができる範囲で、まずは身近な人のことを深く思いやって活動していきたいと思っています。

おススメの過去記事のご紹介
・「私が取り組むSDGs」マガジン
・文房具と備品をSDGs仕様へ
・弊社のちょこっと変わった福利厚生
ベルサンテスタッフ関連アカウント
▼あうあうあう-ほいくのコレカラ-(園の素顔を伝える情報サイト)
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