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【社員インタビューvol.2】誰かの背中を押すために、僕ができること

ベルサンテスタッフの素敵な仲間を紹介する社員インタビュー企画

今回はvol.2 
営業部京都支社のyoshimuraさんに話を聞きました。

吉村さんプロフィール

個人的にも私、広報チームnomaも京都支社時代yoshimuraと長く仕事をしていました。問題に対して最適解を見つけるための努力をおしまない、後輩ながら尊敬するしっかりものの京都支社リーダーです。

では早速インタビュースタート!

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↑京都支社の一室で話を聞きました。

●営業部の仕事内容を教えて下さい!

保育士さんの人材派遣がメインとなります。
保育園様が希望する求人に対して、色々な媒体を通して保育士さんを募集し、園様と保育士さんをマッチングするお仕事です。

他にも、弊社が展開している保育学生さん向けの新卒サイト、就職フェア、ホームページ作成、イベント企画の提案など保育に関連するご案内も色々しています。

●京都支社のメンバーの特徴や雰囲気は? 

今は僕を入れて男性3名、女性3名(一人は育休中)です。
みんなとても真面目で誠実な社員が多いと思います。

元保育士で保育知識の豊富な女性社員や、最近こどもが出来て育児も頑張っている新米パパ、子育てに奮闘しながら頑張ってくれているパート社員さん。みんなそれぞれに個性があって素敵な社員です。

●yoshimuraさんもパパ業頑張っているよね!
あっという間に娘も7歳になりました。
僕の趣味がバスケットボールなのですが、娘が最近習い始めて、休日に一緒にするのが楽しみです。

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↑お子様から誕生日にプレゼントされた愛情たっぷりの手作りマグカップがデスクに。


●営業マンの一日の流れは?

日によって違うのですが、今日の予定はこんな感じですね。

営業部デイリープログラム

●最近の残業事情はどうですか?

基本的には遅くても19時半にはあがろうねという考えを支社内で伝えています。時期によってはもう少し残ることもありますし、定時であがることもあります。
裁量は個人に与えていますが最低限の仕事をこなすだけではなく、プラスアルファで自分にできることを考えながら、時には残業も含めたスケジュールを個々で管理してもらっています。

●有給はとれていますか?
年度の始めにあらかじめ希望の休日をスケジュールに組み込むことができます。子どもがいる営業マンも増えてきているので結構子どもの園や学校行事に参加させてもらっていますね。


●派遣の営業マンとして大切なことは?

この仕事は「まめで丁寧である」ことが必要な仕事だと感じています。
しかし、ただ優しいだけではいけないなと思っています。

僕は入社時に書いた履歴書の言葉を今でも覚えているんですよ。
誰かの背中を押したい」って書きました。

これは、背中を押すためには言われたことを「はいはい」と聞くだけではだめ。時には「いや、それは私は違うと思いますよ」と言わないといけないんですよね。そうでないと、保育士さん、保育園様の「間に入らせて頂く意味」がなくなると思います。

その為には、相手を知って、信頼を得る行動や言動ができていないと説得力に欠けるわけです。その過程を経て信頼関係ができた先に背中を押せるのかと思います。

こういったことを積み重ねった結果に保育士さんからの「ありがとうございます」や「yoshimuraさんにお願いしてよかった!」と言ってもらえることが自分自身の大きなやりがいにつながっています。
やっぱり誰かに認められたり、褒められると純粋に嬉しいですよね。


●京都滋賀のエリアや保育園様の特徴はありますか?

京都は長い歴史をもつ保育園様が多いです。その為有難いことにご依頼に関してはほぼご紹介で頂きます。
なので飛び込み営業は全くないですね。
ご紹介でお伺いさせて頂くので、新規園様に伺うなり「〇〇先生からyoshimuraさんの話聞いているよ~!うちの園も頼みます!」と非常にウェルカムな雰囲気で迎え入れて頂いています。

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滋賀に関してはなにより環境が非常に良いです。
大阪、京都の都市部に比べると園庭も広く、平屋建ての園様も多い。
子どもたちものびのびと過ごしているイメージがあります。
僕も今滋賀に住んでいて、娘もいるので実体験としてもそう感じます。
そういった環境があるからこそ先生方も優しく寛大な方々が多く一緒にお仕事させて頂くなかで、優しさに触れる機会が多くあります。


●yoshimuraさんが思う、働くうえで必要なことは?

なるべく「楽しもう」と思って仕事をしています。
やりがいを感じることが多い仕事ですが、正直大変なこともあります。
最近も、園様とスタッフさんに折衝しないといけない話があったんです。
双方の考えをまとめて、色んなパターンを考えて自分なりの設計図のようなものをつくります。
そしてそれをもとに双方と折衝した結果、納得する着地に繋げることができました。ゴールまでの筋道を考える過程に楽しみを見つけながら取り組んだという感じですかね。

どうせやるのであれば「前向きに」どこかで楽しみを見つけることが大切だと思います。

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●未来の同僚へメッセージ

派遣や保育のスキルがないと難しいのではないか。
そう思う人も多いと思いますが、全くそうではありません。
私もそうですが京都支社の営業マンは、全員他業種からの転職者です。
スキルや知識は入社してからでも十分習得できます。

何よりも明るく、元気
個人的には声が大きな人に来てもらえると嬉しいですね。

深く考え込みすぎずに、自分自身の衝動や好奇心を大切に
まず動いてみる!」少しでも興味をもっていただけたらまず一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

仕事で悩んだときは僕が背中を押しますね。

さいごに

京都支社で長らく仕事をさせてもらっていた私自身としても
思い入れの深い支社です。

とても勉強させて頂きましたしこのエリアでお世話になった多くの方々との関りが今の私の糧となっています。
もしこれを見て応募して下さる方がいらっしゃればこのうえなく嬉しいです。


あなたと会えることを楽しみにしています。

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