Duikで口を滑らかに動かせるのか その2
これの続き、いっそのことスケールでやってみたらどうか検証したメモ
前回よりだいぶましになってる気がする
下準備
パス×スケール
口を作る、今回はこのレイヤーに口の中も歯のグラデも全て入れる(いつも通りのやり方)
キーフレームの適用
シェイプのパス、グラデの開始終了位置(歯)、レイヤーのスケールにキーを打つ
0Fがパス:閉じた口、スケール:xは大きくyを小さく
10Fがパス:「お」の時の口、スケール:xは小さくyを大きく
グラデーションの開始終了はパスの方に動きを合わせる
四角いスライダーを用意し、
Axis:Xにパス、開始点、終了点
Axis:Yにスケールを適用させる
(X、Y自体は逆でもいい パスがグラデと一緒の軸であれば)
完成
あ
い(無理がある)
う(微妙)
え(なぜかこれが一番いい)
お
ん
これなら前回みたいな口の中がずれる問題はおこらずそこそこ滑らかに口が動くはず...
課題
Live2Dのパラメータみたいに
あーーーい
| |
いーーー閉
みたいな(?)中間点を通る時母音になってキーフレーム間で不自然な動きにならないようにすることができてない
位置もスライダーの端ではなく中間点の微妙なとこに対応する部分がきてしまってるのでなかなかに制御しづらいのがなんとも...
実際これで人物を作ってみないことにはこの方法で多少はマシになるのかまだ微妙なとこなのでとりあえず一旦はこれで
大人しくこれを買え
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