見出し画像

システマティック・アプローチ

BLJ-hiro

カウンセリングの学び

イーガン

システマティック・アプローチ(CLとの向き合い方、問題解決へのアプローチ方法)

①カウンセリングの開始:信頼関係、ラポール、リレーション作り

②問題の把握:CLの目的、何が問題か ⇒ 主訴を明確にする

③目標の設定:最終目標を決定(CLが自分の考え方を方向付け、最終目標に向かって行動するのを援助する)

④方策の実行:意思決定、学習、自己管理

⑤結果の評価:実際に行動が変わったという事実(評価するのはCL自身)

⑥カウンセリングとケースの終了

⑦カウンセラーの自己評価

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!