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バスケットケース/BASKET CASE

どうも、ベリアルです。
今日はホラー映画がスキになったきっかけの映画の紹介します。
わたしは非常にビビりで、SAW(ソウ)やIT(イット)はサムネだけで見ることをあきらめます。過去に深夜時間のTVの番組表を見ていて、リング・バースデーとあったのでハッピーな映画と思い視聴開始、途中でホラーであることに気づき発狂しました。

でもこの映画なら大丈夫です。今なら人権問題になりそうなキャラクターがでてきますが怖くないです。

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タイトル:バスケット・ケース
原題:BASKET CASE(1982年/アメリカ/93分)
監督:フランク・ヘネンロッター(Frank Henenlotter)
脚本:フランク・ヘネンロッター
製作:エドガー・レヴィンズ
撮影:ブルース・トーベット
音楽:ガス・ルッソ
出演:ケヴィン・ヴァン・ヘンテンリック、テリー・スーザン・スミス、ビヴァリー・ボナー、ロバート・ボーゲル

内容と感想
あるのホテルに入ってきたイケメンのドゥエイン。大きなバスケットケースもって登場。イケメンのドゥエインは双子の弟、兄ちゃんはシャム双生児でイケメンのドゥエインの腰から生えてる感じ。母上は二人の出産時にお亡くなりに。父上は激おこ。
父上「医者を呼んで、二人を切っちゃえばよくない?」
二人は切られてしまいます。
兄:肉塊ベリアル「父上ぇぇぇっ!糞医者があぁぁぁっ!」
弟:イケメンのドゥエイン「兄上、助太刀いたす」
ベリアル激おこで父上を殺害。逆恨みで医者をぶっ殺しに病院に行くがイケメンのドゥエインは病院の受付嬢に一目ぼれ。
ここからはカオス。1982年当時はCGがなかったのか?ベリアルが人形で面白い。古い映画だからなのか、なぜか全部がかわいい。ベリアルの人形が欲しくなる。ベリアルは完全にイシツブテ。ホラー映画怖いって人は、是非とも見て頂きたい。

カルトホラーの傑作『バスケット・ケース』がMoMAの映画コレクション入り

調べてたら見つけました。アートだから。いやアートだから。ベリアルの無料映画館としてはとてもうれしい情報でした。

映画『バスケット・ケース』を無料でフル視聴できる動画配信サービスや方法

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