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explorerにおけるエスパーコントロールの反省会1

掲題の通り、組み上げたエスパーコンでの対戦結果から見える反省点を次に活かす為に整理するものである。 今回の反省の材料とする対戦結果の整理は以下を参照していただけたらと思う。 さて、本題に入ろう。 まずは構築の問題点だが… アショクがいらない気がする。 アショクは放浪皇、テフェリーに続くゲームを勝ちへと導くカードとしての採用だった。 が今回の4試合では、アショクがいなくても大局に影響はなかったように感じた。 放浪皇とテフェリーが定着していればそのまま勝ちまでいけることが大

    • explorerにおけるエスパーコントロールの対戦録

      週末を経て、時間が空いてしまったが、 前回までの内容でデッキを組んでみた。 《前回》 結論から言うと、最初は話にならなかった(絶望) というのも最初の7か8試合ほどは殆ど全てトリプルマリガンであった。 60枚に対して土地が26または27でやっていたがノーランド、オールランドを頻発していた。 困惑と怒りを抱きながらも、なってしまったものは仕方ない。 と作り直し、4試合ほどを行ってみた。 そのデッキがこちらである。 リストとしては 非クリーチャー:47 【思考囲い】4

      • explorerにおけるエスパーコントロールを作りたい②

        掲題の通り、explorerという環境でエスパーコンが戦う為の色々を考えていくものである。 前回の考察はこちら 前回のラストで エスパーコントロールの強み、青白コン、青黒コンとの差別化ができるカードについて考えると締めた。 よって、今回の目標は 「青白コントロールに黒を足すとなにができるようになるのか」 そして 「青黒コントロールに白を足すとなにができるようになるのか」 を理解することだ。 冷静になって考えてみると、【思考囲い】や安定した除去を使えるようにした青白コン

        • explorerにおけるエスパーコントロールが作りたい①

          本記事は、【マジック:ザ・ギャザリング アリーナ】の投稿時点のexplorerというフォーマットにおけるエスパーコントロールというアーキタイプについて考察するものである。 本題に入る前に、どうしてこの記事を書こうと思ったのか。それを説明させていただきたい。 とは言っても、理由はすごく簡単である。 このexplorerというフォーマットにおいて(スタン以外のフォーマットも同様だが)、エスパーコントロールを組もうとする際の資料が圧倒的に足りないのである。 そのため、プラチナ帯な

        explorerにおけるエスパーコントロールの反省会1

        • explorerにおけるエスパーコントロールの対戦録

        • explorerにおけるエスパーコントロールを作りたい②

        • explorerにおけるエスパーコントロールが作りたい①