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カンナビノイド製品のご使用方法とご注意点について

いつもbeHIGHndをご利用いただき、誠にありがとうございます。

特に創業時や古くからお引き立てとご愛顧いただいております
常連様・リピーターの皆様、beHIGHndの歩みは皆様と共にあります。
この場を借りて深く感謝申し上げます。

また、これからbeHIGHnd製品のご購入を考えておられるお客様、
まずはbeHIGHに興味を持っていただきありがとうございます!!

初めての方、ご検討中の方、そして継続してご利用いただいている皆様にも
しっかりとご安心・ご納得いただいた上でbeHIGHnd製品を楽しんでいただきたいことから
今一度、精神作用系製品を含むカンナビノイド製品との付き合い方について、
お話させていただきたいと思います。

・カンナビノイドが「作用する」ということ

カンナビノイドは私たちの脳内に存在するエンドカンナビノイドシステムと相互作用します。
このシステムは神経伝達物質の調節や様々な生理的プロセスに関与しており、
特に脳のエンドカンナビノイド受容体であるCB1受容体と結びつきます。

THCやHHCHといった精神作用を有したカンナビノイドはこのCB1受容体と強く結合し、
精神作用を引き起こすことが知られています。

ただし、これらの成分の過剰な摂取は耐性の形成につながる可能性があります。
このような耐性の形成は、望まない副作用や効果の低下をもたらすことがあります。

・「組み合わせで長く楽しむ」
長期的QOLを踏まえたカンナビノイド製品の使い方

健康的にHHCH等の精神作用を有するカンナビノイドを使用するためには、
CBD、CBG、CBNなどの他のカンナビノイドとの併用が望ましいとされています。

これらのカンナビノイドは、HHCH等の効果を和らげたり、整える傾向があり、
耐性の形成を抑制する可能性があると考えられています。

目的別に使い分ける。様子を見るということ。

海外の大麻合法国においては、「1つのネタ」で全シュチエーションを
カバーしようとするユーザーは少数で、多くの人はディスペンサリーで専門家のヒアリングの元、
その人のライフスタイルや目的に合った大麻の品種をセレクトしてもらうことが多いです。
(責任ある立場の大人は特に、ストリートで買うことはあまりしません)
ある人は
「休日の外出にはKUSH、部屋で音楽を聴く時間にはblueberry」
またある人は
「頭痛と不眠を緩和したくて、あまりハイは求めていないのでCBD優勢の品種を買う」
といった具合です。

日本国内ではHHCH等の精神作用系カンナビノイド製品と、CBD/G/N製品やCRD製品と併用することで、
合法国に似た「用途に合わせた使い分け」が可能になるとbeHIGHndは考えています。

・少しずつ様子を見るということ
HHCH等の精神作用系を含有する製品は特に、初めは必ず1パフから様子をみてください。
濃度に関しましても初めは必ず低濃度製品からお試しください。
また、意識変容を楽しむにはセッティング・心づもりが重要になります。

その日の体調や気分と相談しながら、自分がこれから何の為にカンナビノイドを摂取するのかを考えた上で
その時のシュチエーションに合ったカンナビノイドをセレクトするようにしてください。

お客様自身が長期的に「良い状態・幸せ」であることを
何よりも大切にしてください。

beHIGHndにはそのお手伝い、ちょっとした息抜きを皆様にご提供できればと考えています。

・beHIGHndに今できること。

現状の国内ではTHCを含有する製品は違法です。
しかしながら多様化した現代では国内にも様々な価値観、事情、立場の方々がいます。

合法国の海外から赴任されてきた有名企業の重役のお客様、
産まれながらに背負った疾患の症状をカンナビノイド製品で和らげているお客様、
アーティストやデザイナーといったクリエイティブ業のお客様、、

ずっと国内でご家族に罪悪感を抱えながら嗜んでいたけれど、
「beHIGHndと出会ってもう必要なくなりました。」と言っていただいたお客様。

皆様に対して今beHIGHndができることは
「現状の国内において楽しめる最大限の可能性」を適正価格で市場にご提供することだと考えております。

海外にもWAX,ロージン,シャッターといった高濃度製品、
THCより強力とされる合成カンナビノイド製品は数多く存在します。

使い方を間違えなければどの製品にも適した用途と良さがあります。

正しく理解した上でシュチエーションや目的に合わせた成分・濃度の製品をお選びいただけるよう
beHIGHndとしましても様々なアナウンスを続けていきたいと考えています。


エフェクトの変容~CBD~

beHIGHndはHHC/THCO規制前から、現在に至るまで変わらず
毎日大変多くのお客様にCBD/G/Nといった非精神作用系の製品を
継続してご購入いただいております。

高濃度製品をリピート購入されているお客様は、
他に低濃度、もしくはCBD/G/Nといった非精神作用系の製品も複数ご購入いただいているか、
「週末の1,2パフ以外は全く吸わない」といった方が多い印象です。

最近では大変ありがたいことにご新規のお客様も増えて参りましたので
beHIGHndの「縁の下の力持ち」ともいえるCBD・G・N/CRDを併用した際に期待できる
効果について簡単にご紹介させていただきます。

・CBD

CBDはHHCHの(クリアなハイ)を緩和する効果が期待できます。
CBDはCB1受容体とは結びつかず、HHCHがCB1受容体に結合するのをブロックする可能性があるため、
HHCHの影響を軽減する結果、少しまったりとしたインディカライクなエフェクトを感じる事ができると
私たちは考えています。
(日々1摘単位で様々な組み合わせを実験開発し、このように感じております)。
耐性形成を防ぐ用途においても、CBDはかなりのポテンシャルが期待されています。

CBGやCBNも、これらのカンナビノイドはそれぞれ独自の特性を持ち、
HHCHやHHCP/THCPOとの相乗効果が期待されています。



CBG/CBN

・CBG

CBGもCBD同様に大麻に存在するカンナビノイドの一種です。
CBGは、大麻の生育過程で他のカンナビノイド(THCやCBDなど)へ変換される前の初期段階で生成されます。

beHIGHndでも大人気のCBGには明らかにブースト的な効果が見られ、併用する事で
より健康的にHHCH等の精神作用系カンナビノイドを楽しむことができると期待されています。
また、HHCH等の効果を長持ちさせる効果も期待できます。
精神作用系製品を単体で使うよりもかえってコスパが良くなるといったお客様の声が最も多いのがこのCBGです。

•CBN

CBNはマイルドな鎮静感と共に、瞼が落ちてくるような深いリラックス感をもたらしてくれます。
入眠時に最適な「寝落ちカンナビノイド」ともいえます。
こちらはHHCH等のインディカライクなカンナビノイドとも
相性がかなり良く、ストーンする感覚が好みの方には是非一度試していただきたい組み合わせです。


・私たちのこと

これは一部の常連のお客様しか知らないことではありますが、
実はbeHIGHndの最終ゴールは保護猫活動の着地点にあります。

最高品質の原料を使用しながら、大々的な広告も打たずネット販売のみ。

一部だけでも誰かに生産工程を依頼したり、OEM生産品を販売することはなく
開発・生産から発送に至るまで全て自分たちの手と目で徹底的に品質管理を行って参りました。

最低限の少人数で運営してきたこともあり
現在に至るまでお求めやすい価格でご提供することができています。

今後もこの品質・価格を保っていきたい意向から
よくお問い合わせいただく委託販売等については今のところ考えておりません。

私たちは何よりも品質と、適正価格でお客様にご提供することを大切に考えております。

長くなりましたが、これからもより一層の企業努力を続け
皆様にご満足いただける製品の開発・ご提供に努めてまいります。

今後ともbeHIGHndをよろしくお願いいたします。

beHIGHnd一同

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