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逆境をバネにした人が結局成功する

チワワ

こんにちは!かっちーです。

私は自分自身が死別の母子家庭で育ち、由緒正しい地主の亡き父の家庭に嫁ぎ、専業主婦で今までお金に困っていなかった母が途端に苦労しているのを見ていた経験から、

大学では社会福祉学を専攻し、子どもの貧困問題に関心を持ち、大学で女性の貧困問題や児童福祉に関する研究をしていました。

大学での学びだけではなく、困難家庭の児童に居場所支援と学習支援をするNPO法人でバイトをした経験もあり、児童福祉に対して強い思いがあります。

今日は逆境を乗り越えた人が結局強い理由を書いていきたいと思います。

宜しくお願いいたします。

厳しい環境で育った子どもほど、ストレスに強い

チワワ

米ユタ大学のブルース・エリス博士がトラウマを抱えている人を対象にトラウマが思考能力を促進するかどうかを調査した研究結果によると、

厳しく辛い環境で育った児童は恵まれた環境で育った児童に比べ、ストレス耐性を高め、社会をサバイブする順応性が高いことが明らかになりました。

また世の中の理不尽を多く経験するため、問題解決能力も高くなりやすいです。

就職活動では体育会系が世の中の理不尽を経験しているという理由で有利になりやすいですが、その理不尽より遙かに理不尽だと筆者は考えています。

だからこそ、ストレスで潰れてしまう児童も多いです。

そんな環境を生き抜いた人はオーラが違いますし、人生で経験した修羅場の数も体育会系よりも段違いに多いのです。

困難家庭の児童を見つけたらあなたに出来ること

あじさい

困っている児童が居たら、まず虐待されていないか、家庭の状況を見てあげて下さい。

あなたの小さな一歩が困難家庭の児童の心の光となり、命を救うことが出来るかもしれないからです。

一人で何かをするというよりかは、児童福祉系の関係機関に児童を繋げてあげることを最優先に考えて下さい。

児童福祉系の関係機関の存在の詳細を知らないのであれば、お近くのソーシャルワーカーに聞いてみて下さい。

彼等は関係機関調整のプロです。

泣いてる子どもが居たら、「大丈夫?」と声をかけて、テッシュを差し出して涙を拭いてあげましょう。

小さな思いやりを心掛けて、利他的な気持ちを常に持ち、心も能力も日々精進して磨いていきましょう。

本日は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。



ありがとうございます。毎日をHAPPYに過ごすことが出来る人が増えるように有益な情報を更新していきます。引き続き宜しくお願いいたします。ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ♡‧₊˚