サッカーが果たせる役割もある(震災25年)【雑記】

シンプルに、阪神大震災を忘れないようにしよう。

東日本大震災は、広域水害、阪神大震災は首都直下型の大震災ということだったのですね。

であればこそ、首都圏民は、25年となる阪神大震災に想いを馳せ、歴史から備えることの必要性を学ぶ必要がありますね。

震災はそれ、そのものの教訓もありながら、文化やスポーツの存在意義を再認識させてくれるものでもあります。

人は苦しい時に、いや苦しいからといって、ただ単に大人しく、静かに過ごしていれば良いかというとそんなことはなく、というかそれだけでは、滅入ってしまう繊細なもので、

実際のプレーヤーや演者たちは、僕なんかがそんなとこに行って、というけれど、ホントはそんなことないんですよね。

みんな喜んでるし、生きる希望になる。

直近もまさに、阪神大震災後の寅さんの関わりに感動しました。


兵庫県神戸市長田区でベーカリーを営む石倉夫妻は、1995年に阪神淡路大震災で被災。暗いムードのなか、有志で開いた映画『男はつらいよ』の上映会で、寅さんの姿を見た人々の間には笑いが起こった。


震災を忘れないように。



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