Surf in USA 〜ラグナビーチ

ラグナビーチビーチはホームステイしているハンティントンビーチと、トラッセルズの間くらいにある。
Guysが早朝にトラッセルズでサーフィンしてから、帰り道でラグナビーチへ寄ろう。ということになった。

サーフィンの後、トラッセルズ近くにあるサンクレメンテという小さい街に立ち寄る。
スポンジボードで有名な「catch surf」(何もせずとも浮いてサーフィンができるボードで、私も何度キャッチサーフのお世話になったことか)のアパレルショップやお洒落な雑貨屋さんが立ち並ぶ街だ。
お目当てのキャッチサーフが開くまでに時間があったため、スタバへ立ち寄る。
コーヒーを注文。店員さんに「vacation？have fun！」と声かけてもらい、つくづくアメリカのフレンドリーが身に染みた。日本のスタバではそんな声かけは中々ない。
しかし私の発音不明瞭のせいで「miho」が、「muiho」になって出てきた。笑

そしてラグナビーチへの道を行く。

先日会ったマダムが言うように、10LDKはあるのではないかと思えるお城のような豪邸が立ち並ぶ。海が見えて、豪邸を眺めながら気持ちいいドライブ。

ラグナビーチゾーンに到着。

小さな画廊が立ち並び、気になったところに入ってみる。画廊だけでなく小さいお店が立ち並び、うろうろしてるだけでも楽しい。

また現地の人から言わせると日本人はみんな行きたがるよね。と言う、タリアサーフショップへ行った。セレクトがとてもおしゃれでわたしは好き！と思った。
https://thaliasurf.com

街を抜けると海辺。

パラソルがおしゃれ。日本の海にはこういうパラソルないよなぁ。

アメリカでは一本100ドルする、lululemonのヨガパンツが人気と聞きショッピングモールへ行く。

たしかに道ゆく美女、みんなヨガパンツだなぁ。と思っていたが、
現地のティーンエイジャーはみーんなlululemonのショップバッグを持っているくらい流行しているそう。※わたしの若かりし頃のミジェーン的存在？
流行っているだけでなく、かなりはき心地よく、普段使いできるという。
お店へ行き、いざ買おう！と思ったが、普段2000円のユニクロヨガパンツを愛用の私は怖気付き結局買わず。
日本でも買えるし、、と思ってしまったが、日本ではなんと一本18,000円もする。笑
お店も銀座とかにしかない。
買えばよかった、、、
今回の旅で唯一後悔したこと。
思い立ったら吉日とはまさにこの事だ。

メンズがわたしの買い物に飽きてきたので、
ホールフーズマーケットで食材を買っておうちディナー。
アメリカは最高にお肉が美味しかったけど、日本人の私は野菜や魚が恋しくなる。
メカジキのソテーとアボカド🥑

そして日本に帰る日がやってくる。

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