見出し画像

【楽曲紹介⑥】Audiostockにするか

松ノ内も過ぎて正月気分も抜けきりました。平常運転、これから一年頑張ろう、そんな気概も特になく、淡々と日々の雑務をこなしています。これはいい傾向です。ドラマチックになっちゃうと、疲れちゃいますからね。

今回も数曲、雑談みたいに紹介しますので、気になったらリンクから飛んでってくださいね。お気に入りにも是非。


『冒険前夜』

Audiostockには雰囲気のタグがあるんですが、わくわくとか可愛いとか、それを狙った曲を作ると目に止まってもらいやすい気がします。動画編集をしていて欲しい素材って、画面に付加させる感情だと思うから。これは全然タグとマッチしてません。


『雨に打たれて走り出す』

ドラムパターンをAddictive Drums2のループから作ることが増えました。マジで作るときは全部手打ちするんですが、なんか新しい音源を試したいなぁくらいのときは便利です。
ループを使うことの是非みたいな議論は本当に小さい話ですよね、好きにやればいいだけであって。


『白嶺の賛歌』

これはARIA SOUNDS Aurora Choirを買ったので使ってみたやつですね。
この音源すごく音はいいし、本物のコーラスなんですが、音域に注意が必要なのと、読み込みがすごい重いです。けど発音を選べたりして楽しい音源なのでオススメです。伸ばしもいいです。



『用意周到』

オルガンフュージョンってあんまりないかなぁと思います。もちろんAudiostockのために作ったわけではないのですが、、、、これもどちらかというとARIA SOUNDS Aurora Choirが使いたかったやつです。突然来ますww



『力技』

アナログシンセをギターリフみたいに使ってみようかなぁ、な曲。雑な紹介ですが、ほんとに作るときのモチベーションってそのくらいです。すごい曲を作ろう!!みたいなときは、だいたい途中で飽きて完全にボツにしちゃいます。胆力を強化せねば。



『ケイドロ』

こういう曲の方が作ったときに満足感があります。変な音を楽しく使って、遊んでるイメージが出てますかね。空のコカコーラ缶を蹴るような音って感じ。誰が使うんでしょうか、けどテレビでは鬼ごっこコンテンツありますから、意外にいいのかも。


『不在』

途中でダイアトニックに飽きて変化球のコードをいれたくなるのが僕の癖です。悪い癖かもしれませんし、個性かもしれません。こういうアトムス系の音源もよく使います。昔はシンセパッドしかなかったから、この頃は幅広くなりましたね。


『無能たちの丘』

これはSONiVOXのストリングス音源の練習ですね。Spitfire Audioをもっと早く買えばよかったと当時は思っていましたが、今は逆にSONiVOX Strings COMPANIONの方が作曲には楽なんじゃないかと考えるようになりました。なんせ起動が早いし音源が軽い。立ち上がるスピードは大事。


8曲を紹介しました。なんかコメントがネガティブですが気にしない、どの曲も好きですよ。
そういえば、曲が審査から蹴られることがなくなりました。コツが分かってきたようです。別にノウハウってほどでもないですが、Audiostockに投稿を続けたいならiZotope OZONE8 or 9のスタンドアローン使えるバージョンがあるとめっちゃ楽です。

よろしければお気に入りクリエイターに!



サポートなんて恐れ多い!ありがたき幸せ!!