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【楽曲紹介XXVII】Audiostockのアケボシ。

おはようございますこんばんわ。
今年は「無限に楽器上手くなりたい」しか言ってない、いや、けど作編曲も上手くなりたい。音楽って終わりがないから良いですよね。目先の目標も大事だけど、死ぬまで遊べるってのがいい。
ということで今回も雑なコメントと共にAudiostockに投稿してある曲を紹介していきます!よければ聴いていってください、あとだいたいTwitterでも聴けます。


明けの橙色

SpitfireAudio Solo Stringsってデフォルトだと定位が真ん中じゃないんですよね、ちょっと寄って聴こえるというか。まぁこの曲の場合、あんまり気にしてもないですが、ちゃんと使いたい時はステレオの値を狭くするといいんじゃないでしょうか。


不貞腐れたDogs

こういう曲は無限に作れるんだけど、そうだ思い出した。今年はギターをちゃんと録音にも使っていこうという志だったのに、すっかり忘れてた。
面白い音色のオケ音源、好きです。


25th Dream

NI Twenty Fiveのみで作った曲。これは動画にしてないから聴けるのはAudiostockだけ。この音源すごく好きで、フリー配布なのに仕事でも使ってます。個性的なプリセットが僕には刺さりましたが、万人受けはしないと思う。


Velvet Oath

Spitfire LABSの鳥の鳴き声のやつを使って、これはノイズでNGになるかなぁと思ったけど案外大丈夫だった。



Giant Stepsオルゴール版

これは新機軸というか、初めてパブリックドメインで投稿してみたやつ。オリジナル曲と申請方法が違うんだけど、ジャズスタンダードは結構大丈夫な曲が多いから今後はそういうのもやってみようかと思ってる。


Departures Blues

普通に聴こえるけど尺がおかしい(笑)。ギター弾いてみたかっただけ、てかもうちょっといい音色にできるだろギタリストだろ一応(自戒)。


白兎

読み方はハクトのつもり。これもたしかNI Twenty Fiveの実験だったような。

ジャンルって売り出す値札というか、スーパーでいう棚のコーナー名みたいなものだと思うんですよね。だから分かりやすいジャンルの、分かりやすい商品は売れる。けど音楽って、掘っていって見つける楽しさってのもあると思うんですよね。僕は売れやすい商品も好きだけど、「なんだこれ?」って耳を引っ張っていかれる音楽はもっと好きで、後者の方を作っていきたい。だってそっちの方が、作ってて楽しいもん。


ということで今回も7曲を紹介しました!こんな秀作を取り扱ってくれてありがとうAudiostockさん!!
今年も思いつくまま音楽制作していきます、日課ですので。よかったらフォローよろしくお願いします!


サポートなんて恐れ多い!ありがたき幸せ!!