Beds24のデータから見える、民泊運営者の管理室数の実態
Beds24は多くの個人オーナーに利用されています。
同様に、多くの民泊代行会社にも利用されているシステムです。
「Beds24のユーザーは、1ユーザーあたり何室ぐらい管理しているの？」
お客様から、このような声をいただきました。
そこで、今回はBeds24の1ユーザーあたりの管理室数を深堀していきます。
複数のOTAを１ヶ所で管理できる「Beds24」の無料トライアルはこちらから＞＞
Beds24 1ユーザーあたりの管理室数
2023年6月末時点でのデータを調査しました。
全ユーザーから算出した平均管理室数
Beds24ユーザーは545、全施設の室数は合計で9,149です。
単純計算をすると、1ユーザーあたり約17室ということになります。
思っていたより多いですよね？
理由は、民泊代行会社の数字も含むためです。
個人オーナーの平均管理室数
民泊代行会社と個人オーナーの比率はほぼ1：1です。
そこで、室数が多い半数のユーザーを除いて再計算しました。
個人オーナーは272、室数は合計で539です。
個人オーナーの平均は、1ユーザーあたり約2室という結果になりました。
ユーザーごとの管理室数 その他データ
管理室数1〜5室までのユーザー数の比率をグラフ化しました。
個人オーナーの約3割は、一棟貸し1棟でBeds24を利用中です。
多くの個人オーナーが、低価格で自動化・効率化を実現していますね。
逆に、管理室数が100室を超えるユーザーは、15社ありました。
これだけ多くの室数でも、Beds24では問題なく管理することができます。
施設ごとにログイン／ログアウトが不要なのは、大きな強みです。
最後に
Beds24の1ユーザーあたりの管理室数を発表しました。
Beds24は個人ユーザーも、民泊代行会社もカンタンにご利用いただけます。
民泊の実務は、Beds24で自動化・時短しましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？