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知らない人は来ない


今日は本田健さんの記事をよみました。

マーケットを作るためには、よいものを作るだけではだめで、やはり知らせなくてはいけないそのための行動をしようというところが自分の過去とリンクしました。

表題の「知らない人は来ない」というのは、前に勤めていたパソコン教室の社長が言った言葉です。

僕は本部から派遣という形でパソコン教室のインストラクターをしていたことがありました。お店を一見やるので、もちろん営業から売り上げなどのお店の経営管理、もちろんインストラクターまですべて一人でやりました。

その時の社長が、たとえ近くにパソコンをやりたいと思ってる人がいても、ここにパソコン教室があるということを知らなければ、来ないということを言っていました。いいお店を作っても、役立つお店を経営しても、伝えなければ人は来ないんですね。でもそこのスタッフがパソコンを好きでなければせっかく習いたいというお客さんが来ても、この人に教えてもらうのはちょっとということになります。なぜならパソコンを好きでないということはパソコンのことについて知ろう、学ぼうと思わないからですね。そのような人に教えてもらいたいという人はいないでしょう。本田健さんの言われる自分がほれ込んだ商品を提供するというのは、すごくハートに突き刺さります。

インターネットに電子書籍で本を出してもWEBの波に飲み込まれて誰も知らないということがあります。ツイッターやこのnoteでも毎日書かないと記事が埋もれてしまうんです。だから毎日出す。でもクリエイターは完成品を出そうと思ったら一日で作品ができないこともあります。漫画であればもっと期間が掛かってしまいます。その間に波に埋もれてしまうんです。

なので、毎日記事出すということがとても大切になってきます。

でも毎日だと、未完成品をだすことになっちゃう

未完成品でも作業途中でもいいんです。この作品ができるまでの毎日をアップするという形で上げたらいいんです。クリエイティブの作品工程は見ていても面白いもので、すごい漫画家さんであれば見ているだけで吸い込まれそうになります。

そして作品を作る工程を見ている人は作品ができるのが気になりますし。できたときにファンになってくれると思うのです。

作成中の風のファイトもまだ世には出ていませんが、毎日創作工程00:00studioというサイトでをアップすることで毎日宣伝をしています。


自分のタイムラインで毎日出すのですから、しつこいともいわれませんし。とてもいい営業だと思っています。しつこいといわれたら………僕もカーネルサンダースさんが「レストランから放り出された数なら全米一だ」と思うような何かを考えます。

毎日宣伝をするという効果についてはキングコングの西野亮廣さんが実証しています。西野さんの開催するマーケットオンライン講座上級編はyoutubeで毎日のように募集していました。僕も西野さんの動画を毎日のように見て勉強していたのですが、最初はオンライン講座を受ける気にはならなかったのですが、ついには開催される10日前には受講申し込みをしてしまいました。聞いた内容はとても素晴らしく感動がずーと続くほどでした。もしかしたら今後僕の人生を変える大きなお話になるかもしれないと思いました。

いまは実験中ですが、作業ライブを続けていくことでどうなるのかわくわくしながら挑戦していこうと思います。

皆さんももしよかったら00:00studio挑戦してみてください

本田健さんは僕に勇気をくれました。このコロナの大変な時期を乗り切れば面白い世界がやってくるといってくださったのです。だからこの大変な時代に動いたほうがチャンスなのです。動いてみんなを幸せにする何かを考えたいです。そのためにも自分がやっている、僕の場合は漫画やアニメーションですが、それを面白いと信じる、そしてきっと世の中をわくわくにできると思い、動くことがチャンスへ続くと信じています。


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