愚直にやりきるためには

今日、自分がずっと中途半端な理由が少しだけ分かった気がする。

自分の経営している古着屋の打ち合わせで、
自分がやりたいことや、やった方がいいことを並べるだけ並べて、
それだけで満足してしまっていることに気づいた。

何ヶ月も前に自分がやると言い切った施策が未だに完遂仕切っていない。

これだ。自分は机に料理を並べて満足してしまうタイプだとやっと気づいた。

自分が考えている、という安心材料に任せて考えるだけで終わっていた。

本当にただブイブイいうだけの人になってしまっている。。

絶対に変えなければ。


この口だけ人間の状況を打開するためには、

・自分が言ったことはどんなに格好悪くてもやりきる。
・常に結果と戦い続ける

この2つが大切になってくる。


・自分が言ったことはどんなに格好悪くてもやりきる。

これは、もう本当に簡単な話だと思う。
自分がやるって言ったことはやりきる。それができれば何も問題ではない。
これを実行するためには、「気合」とか「根性」とかそういう精神論的な部分もあるかもしれないが、それよりも「仕組み」で解決した方がよりリアリティが増すと思っている。

手塚がやっている「人に宣言する」も仕組みの一つだろうし、
自分自身で目標を達成するまでに当たってのスケジュールを引いて、
それを毎日振り返るようにするなど。
目標によってHowToは変わってくると思うけど、これは絶対に意識して取り組むべきだ。

・常に結果と戦い続ける

ただやりきるだけでは意味がない。それに対して結果がついてきているかが重要だ。

そのためには、定性的な目標の「○○をやる」に対してどのくらいの質で、どのくらいのスピードで、などの定量化がすごく大切になってくる。

このくせを4月でつける。これが目標。
そのためには、自分が掲げたことを100%の確率で成し遂げる必要がある。
そして以下が目標。

・お店のインスタ設計を完成させる(12投稿)
・ロゴを完成させる(4/15までに)
・週に1冊本を読む(今週は自意識とつくり出す思考)
・今月で社内MVPを獲得してやる(これは定量化に時間がかかるからまた明日)

よし、noteで書いたことは、まずは逃げられないようにトモローに送りつけて自分にプレッシャー与えて、なんとか続けていこう。
やるぞ。


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