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卵のパッケージから消えた良い卵の基準

少しずつ確実に本物の良い食品を買うための大事な表示内容が消費者にわからないように変わってきている。もうさ、気にしないと気づけないようになってるよね。

添加物の話で無添加表示ができなくなった話をしたけれど…


そういえばある日、いつも買っていた卵のパッケージの表記が変わっていることに気づいた。心配になった私は店員さんに聞いたらパッケージは変わったけど中身は変わっていませんって教えってくれたから安心して今もその卵を買っているんだけど、どうやら私の買っていた卵がたまたまパッケージの変更してPHF・nonGMOの表記がなくなったわけではなかったということを最近知った。


卵は選んで買わないととんでもない卵食べてることになりかねない。この表記はすごくありがたい表記だったから無くなる意味が本当にわからない。この表記をやめるなら、代わりに安い卵に肥料には何を使ってるか書いてくれって思う。

わかりやすく書いてあった表記をなくす行為は、何のために誰のためにしていることのなだろう?という疑問でいっぱいになった。実際この表記がなくなっただけで卵の質が変わったんじゃないかって私みたいに心配する人も多少なりといるのではないかな?

この表記は安価な危険な卵と差別化するために書いてあった方がいいのに、それがダメになったってことは無添加表示がNGになったのと同じような理由なのかな…って勝手に思ってる。

この国の最近の食品表示の改正は本当に国民のためになってるのか?私にとっては改悪としか感じない。そもそも気にしてない人が多いからどんどんやられてしまうってことを知ってほしい。

日本の食品がやばいって気づいた人を少しでも誤魔化せるように国もずる賢くなってるから私たち消費者も学んでいかないと本当に終わり。

遺伝子組み換えもそうだし、自分が今何を買おうとしているかパッとみてわからなくする意味って何なんだろうね?普通に考えておかしいよね。



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