見出し画像

窓があって風を感じる

夕焼けアイコンのジャーニーマンです。

昨日04/18(土)は262日かけて準備してきた大規模カンファレンスの開催日で、朝から26:00にシャットダウンするまで、1日中モニターの前で過ごした。

当初の予定では今日もその余韻を噛み締めてブログを書こうと考えていた。いつも作っている1週間の予定表に「04/19(日)執筆予定:後日談」と書いていた。

ただ、朝起きて真っ黒なモニターを見ていたら、それを起動しようという気がおきなかった。何だかそれがとても良いコトのように感じて、やるコトは沢山あったがオフ日にした。

丁度いい。少し頭を空っぽにして書けるコトを書くには。

2月末から基本的に在宅勤務(リモートワーク)になっている。出社した日数を調べてみたら9日だった。4月に緊急事態宣言が出てからは自分はシュッシャしていない(シュッシャいただいている方はいる)。

自宅で過ごす日々の中で、業務もある、コミュニティの運営もある、毎日のnote執筆もある。いわゆる作業する環境が大事ではあるが、SNSでみる皆さんの悩みにはそこまで苛まれていない。

皆さんの悩みとは、オフィスに負けない快適なデスク、モニター、特に反響が大きいのが椅子の問題などだ。自分の場合は、肩も腰も凝りにくい体質なのか、GW前に2ヶ月を迎える長期在宅勤務期間でも新しいギアを導入せず済んでいる。

そもそもnote毎日連続投稿をする時も膝の上にPCを載せて執筆などは当たり前。マーケティング・PRロールの時は、出先で立ちながらモノを書くコトも多かった。高さが合わない時は置く場所を変えれば済む感覚だったのも大きいかもしれない。

椅子。これは分かる部分は大きいが、リビングの椅子が元々体型にあっていて集中して作業する時も疲れにくく助かっている。

比較的、長期間在宅勤務も続けていて、外出できないストレスや変化のない倦怠感を感じる向きは多いだろう。

自分自身に効いてると感じるのは、窓があって空が見えて風が感じられる環境だ。現在23:38、小さく窓を開けて近くの踏切の音や車の走行音をBGMにnoteを書いている。

オフィスは素晴らしい空調設備で快適だが、はめ殺しの窓の向こうの風景を眺めながらいつも外の空気を求めていたコトを思い出す。長いコト、バイクに乗っているからかもしれない。今も現役のバイク乗りだ。

今は移動しなくてもそれが手に入る場所で作業ができる。完全に外だと暑かったり寒かったり日差しの変化が厄介だったりと少し気を使う。ただ、窓際の開いた窓は調整がしやすく簡単だ。

日の傾きを緩やかに捉えながら、風を感じる毎日は悪くないかも知れない。

noteエントリーにする前のネタを呟いたり、イベント実況したり、 空模様の投稿をしています。





この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

いただいたサポートはささやかな夢「🍑桃資金」に使わせていただきます。 https://note.com/beajourneyman/n/nc8f9ede17915