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在宅勤務推奨期間、はじめてリモートワークをやってみた

こんにちは!ビーグリー採用広報の加藤です。

新型コロナウイルス感染拡大について、東京都より不要不急の外出自粛要請を受け、従業員の安全を確保するため3月27日~4月3日の期間を在宅勤務推奨となりました。(4月3日時点)

ビーグリーは2019年からフレックス制度を取り入れ、柔軟な働き方を推進していますが、今回リモートワークを導入するのは初めての試みでした。迅速に対応いただいた、バックオフィスの方々に感謝です!!

今回、はじめてのリモートワークをやってみた感想をレポートしたいと思います。

~リモートワークをするにあたって準備したこと~
会社じゃないと出来ない…そんなことがないように事前にチェック!!
■自宅のネット環境・設備
■自宅で行うタスク整理(必要なデータをPCに落としておく)

ビーグリーはノートPCが支給されています。会社で仕事している時は、ノートPCにモニターを繋げているのですが、家にもモニターがあると便利です♪
自宅ではこんな感じ仕事しています。

iOS の画像 (10)


~リモートワーク開始!~
普段と違う環境のため、気持ちの切り替えが難しい…
いざ、仕事を始めると電話や来客がないため集中して仕事に取りかかることができました。(やる気スイッチが全開!)
私の担当している業務は「採用広報・採用(新卒)」です。自宅でやっていることは、「企画考案・原稿作成・画像編集・連絡」といった内容で問題なく遂行しています。

順調に行っていたリモートワークに落とし穴が!!
チームメンバーとオンラインミーティングした時。

散らかった部屋を公開してしまいました…

カメラの公開範囲って広いですね。(笑)
皆さんも気を付けましょう!

オンラインミーティングはこんな感じです。
※後日、場所を移してオンライン会議に挑みました!

掲載用

会社で勤務している時は、常に周りに仲間がいる環境でしたが、在宅勤務だと話しをする相手がいないので、他のメンバーとのコミュニケーションが恋しくなってしまいます(笑)
他のメンバーにSlackすると、すぐ反応してくれて楽しく息抜きできますが、面と向かって会話する方が情報量も多く、業務の相談もしやすいですし、その場の空気も和らいで楽しいですね!

実際やってみて・・・
《メリット》
・電話対応や来客で仕事を中断することがなく、仕事に集中できる
・通勤がなくなったことで、業務終了と同時に夕食を作れる
・今までよりも早い時間に夕食を済ますことが出来る(健康的!)
・家族とコミュニケーションの時間が増えた
なにより、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えられることは、大きなメリットですね。

《デメリット》
・気持ちの切り替えに時間がかかる(慣れの問題かな)
・ビデオ会議する際は、背景にも注意すること!(仕事には関係ないが精神的ダメージ…)
・会社のメンバーと直接コニュニケーションが取れないこと
・通勤しない分、運動量が減少

こちらは在宅勤務推奨期間中の社内の様子を撮影した写真です。
いつもはフロアいっぱいに人がいるのですが、リモートワークが本格化していることが肌で感じられますね。

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はじめてリモートワークをやってみて、時間を効率的に使えることが実感できました。
感染拡大のリスクを防ぎつつ、この機会に業務の効率化に向けたリモートワークの推進も検討していきたいですね!

普段と異なる働き方や不安な状況が続き、知らず知らずのうちに疲れがたまっている方も少なくないと思います。どうか心身ともにお気を付けて日々をお過ごしください。
早く世界が元気になりますように!

(4月7日時点において、5月6日まで在宅勤務は延長しました)

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