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【ポケモンカード】シャンデラインテレオンを使ったわけ

だいぶ間が空きましたが、リモートポケカ交流大会に参加してきました。
交流の大会という事で、あまり使っているところをみたことのないデッキを使おうと思い、シャンデラインテレオンのデッキを選択しました。

デッキリスト

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リモートポケカ交流大会結果

1回戦:マルヤクデVMaxリザードン&テールナーGX 敗
2回戦:インテレオンVMaxフリーザー 敗
3回戦:オーロンゲVMaxサザンドラ 勝
4回戦:ムゲンダイナVMax 勝
5回戦:不戦勝
6回戦:ホミカマタドガスヤミラミVイベルタルGX 敗
7回戦:ズガドーンブルー型 勝
結果、4勝3敗でした。

デッキの動かし方

1. 対戦は後攻を取る
後攻を取ることをお勧めしています。
先攻を取ってしまうとアサルトゲートのフーパで倒される可能性があります。
2.ノコッチやヒメンカのわざでベンチにポケモンを並べる
これらのポケモンを使い、ヒトモシ2体メッソン1体並べます。
3.ポケモンが倒されたら、メイを使う。
メッソンが場にいれば、ジメレオンからメイをサーチできます。
ジメレオンをサーチできるカードはポケモン通信であるので、この3種類のカードを握っていることはそれなりにあります。
このメイを使って、「基本炎エネルギー」「ふしぎなアメ」「シャンデラ」を持ってきてシャンデラで攻撃します。
4.倒されたらメイを使い、アタッカーを途切れさせないようにする
基本的には3の繰り返しです。場を見てシャンデラを絶えないように繰り出していきます。

個別解説

ポケモン(36枚)
4:ヒトモシ SM10a
今回のメインのたねポケモン。
基本的にノコッチやヒメンカでベンチ展開するが、いない場合はこのポケモンで仲間を探して、シャンデララインを持ってくる。
序盤の助けになるためこちらを採用

4:ランプラー S2
トップエントリーの特性を持っており、自分のはじめの番に引いたカードがこのカードならベンチに置くことができる。
1ターンでもシャンデラを出したいため、こちらを採用。

4:シャンデラ SM10a
今回のメインポケモンのため。
1エネ起動で最大310ダメージを与えることができ、後続まで作れてしまうポケモン。
山札を技を使うたびに5枚トラッシュしてしまうが、このデッキは山札を多く引くデッキではないため、基本的にサイドを取り切ることが可能。
このカードを使いたいためだけにポケモンが30枚を超えている。
ガオガエンがベンチにいると最大340ダメージまで出すことができる。
ポケモンはパワー。

3:メッソン SA
デッキの潤滑油であるジメレオンの進化前のポケモン。
実際に使用するのは2体であることと今回はノコッチやヒメンカでベンチ展開することを前提としたため、3枚。
4枚目のヒメンカがメッソン4枚目でもよかった。

4:ジメレオン S1W
進化した時、山札からトレーナーズを1枚持ってくることができるポケモン。
メッソンは仲間を呼ぶで置くことを前提としているため、フル投入の4枚。
基本的にメイを持ってくるカード。
メイ、ポケモン通信、ジメレオンの合計12枚がこのデッキが動けるか左右します。

2:インテレオン S1W
進化した時、山札からトレーナーズを2枚持ってくることができるポケモン。
1枚使用できればいいため2枚。
このポケモンをメイと後続を途切れさせないためのポケモン通信や山札からトレーナーズを減らす動きをする。
終盤使用できると山札はほぼポケモンのみになります。

4:ノコッチ SM10a
過去非常に使われたカード。
技の「よんでにげる」は山札からたねポケモンを3枚ベンチに出し、入れ替えることができる。
今も昔も呼んで逃げないこれがノコッチの動き。
序盤から欲しいため4枚。

4:ヒメンカ S1H
ノコッチ以外にも「なかまをよぶ」で山札からたねポケモンを3枚ベンチに出すことができる。
序盤から欲しいため4枚。
2枚目以降のカードはポケモン通信やかまどのコストに使用する。

3:ガオガエン SM10
シャンデラの「ソウルバーナー」からベンチに出てくる可能性があるポケモン。
タッグチームやVMaxポケモンと戦う時は出したい。
このポケモンが場にいるとポケモンが与えるダメージが+30されます。
シャンデラがガオガエンがいるときのダメージは下記のものになります。
5枚:340ダメージ
4枚:280ダメージ
3枚:220ダメージ
VMax相手に「ソウルバーナー」5枚当たった時は嬉しい。

1:キュウコン SM9
特性で手札から基本炎エネルギーを2枚捨てると相手のベンチポケモンを1枚呼び出せる。
使用できたら強そうということで1枚採用。
基本は正面のポケモンを叩いているだけで精一杯であることと手札からエネルギー2枚のコストは非常に大きいため、ガオガエン4枚目の方がよかったかもしれない。

2:ワタシラガV S2
特性でトラッシュのサポートカードを1枚手札に加えられるポケモン。
緊急事態に1枚使用するため、2枚採用。
相手のマリィで手札を流され、通信もジメレオンもない時に使用する。
負け筋に直結するため、終盤に使用したい。また、最後にボスの指令を拾うカードでもある。

1:ミュウ SM9
2進化デッキのため、ベンチ攻撃が厳しいため採用。
シャンデラが倒せなかったポケモンを狙い撃つこともある。

エネルギー(7枚)
7:基本炎エネルギー
ベンチを並べるポケモンに1枚。
シャンデラ4枚分で4枚。
サイド落ちように予備の2枚で合計7枚。

サポート(6枚)
4:メイ
このデッキをしっかり回してくれるカード。
ポケモン通信からジメレオンを持ってきて、ジメレオンはこのメイをサーチする。
きっちり4枚使用するため、フル投入。
1枚目のメイはエネルギー、シャンデラ、ふしぎなアメを持ってくる。
2枚目以降はシャンデラやジメレオン、エネルギー、やみのいしやポケモン通信を持ってきて、次も動けるように立ち回る。

1:タケシのガッツ
中盤、シャンデラ、ランプラーが倒され、トラッシュにいるので、アタッカーを戻すカード。1回使えば、ポケモンが増えるので、重い一撃を出しやすくなります。

1:ボスの指令
最後のサイドを取るために1枚採用。
常にメイを使用するデッキのため、1枚だけ採用。
大体山札にないため、ワタシラガVを経由して使う。

グッズ(9枚)
4:ポケモン通信
手札のポケモンを山札に戻すことで、別のポケモンをサーチできるカード。
メイをサーチできるジメレオンをサーチするため、フル投入。

2:ふしぎなアメ
たねポケモンが1進化を飛ばして2進化ポケモンに進化できるカード。
どのゲームでも1枚しか使用しなかったため、サイド落ちを考慮して、2枚採用。
メイと相性が良く、2進化ポケモン、ふしぎなアメ、基本エネルギーの3セットでシャンデラが動くことができる。

1:やみのいし
シャンデラに進化できるポケモンに使うことができ、場に出たターンでも進化できるルールを無視したカード。
ランプラーが特性やシャンデラのわざで場に出ることがあり、使い勝手もよかったため、1枚採用。

1:ふつうのつりざお
ポケモン2枚までと基本エネルギー2枚まで山札に戻すことができるカード。
序盤、中盤に山札のシャンデラが少なくなる時があるため、2枚目以降のメイから使用していきたい。
タケシのガッツもあるため、1枚だけ採用。

1:炎の結晶
トラッシュの基本炎エネルギーを3枚戻すことができるカード。
シャンデラでエネルギー不足になることがあるため、1枚採用。

スタジアム(2枚)
2:巨大なかまど
手札1枚をコストに山札の基本炎エネルギーが2枚手札へ加えられるカード。
序盤、中盤としっかりエネルギーが欲しかったため、2枚採用。
使用しないポケモンをコストにして山札からエネルギーをサーチすることで山札のポケモンの密度は上がります。

おわりに

手札干渉もなく、自分との戦いのデッキを紹介しました。
シャンデラデッキはBマークのカードがノコッチくらいで、レギュレーションが変わってもなかまをよぶカードに変えることで遊ぶことができます。
強いデッキではないですが、回してて楽しいデッキですので、機会がありましたらお試しください。

対戦して頂いた皆様、この記事を読んでくれた皆様、ありがとうございました。

転載元
ポケモンカードゲーム公式ホームページ トレーナーズウェブサイト
https://www.pokemon-card.com/

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