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野望は【丁寧なごはんを手抜きして作る】こと

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病気やアレルギーやメンタルが落ち込んでたりで日々の料理が苦痛な自分のための、毎日それなりのものを食べていくための、なにかコツのようなものを書いたり集めたりしたものです。 だってね… もっと読む
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2019年3月の記事一覧

実を言うと義父の家庭菜園には大根も2畝、植えられていますが、手が出せていません。なので、せめてもと思って、これもまたつぼみと柔葉を摘んでおひたしに。人間の都合で種をまき、生やしたものなので、食べられるだけ食べてあげるのは人間の責任です。
あ……でも、植えたのはお義父さんやけど……

からしバターの作り方

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義父の家庭菜園、本日の青虫目撃情報はこの春最多の3匹。ま、1cmたらずのほっそいヤツだけど、それでも見つけてしまったら、「きゃーっ!」とかさけんで作業の手は止まるし、子どもは「もういや〜(-_-;)」とびびりだすし。虫食いの葉との遭遇率も高くなってきた。これ以上、増えるな!青虫!

2日連続の肌寒さに菜っ葉もひるんだか、今日の義父の家庭菜園、花がほとんどありません。寒いということはモンシロチョウの出現もまだ先。青虫に食い尽くされる前に菜っ葉を収穫し、食べ終えられる見込みが少し大きくなったかも。
人間は、他の生き物から食べ物を奪いながら食べて、生きています。

菜っ葉に花が咲きはじめて4日目の義父の家庭菜園。今日はすこし冷えたせいか、開花の勢いもやや弱め。今日こそ葉っぱをしこたま収穫ぢゃ〜!っと、10株は引っこ抜いたでしょうか。が、よく見ると、先週、まだ花が開く前につぼみを摘んだ株に、新しく食べごろのつぼみが……戦いの終わりが見えねー。

春なので当たり前なのですが、義父の家庭菜園、今日も順調に菜っ葉に黄色い花が咲いています。だから今日も悉皆摘み取っておひたしにします。葉っぱもどんどん硬くなってきているので急いで食べてあげないといけないけど、晩御飯に食べるだけ取る、というのがやっぱりちょうどいい。冷蔵庫いらずです。

今宵は朧月夜。けど、義父の家庭菜園の菜っ葉は、すこしでもつぼみがほころんでいたら片っぱしから摘み取って、おひたしにして食べてしまった。だから、黄色い菜の花畑は腹の中に。菜畑には、つぼみと、つぼみの無くなった茎だけが青々と並んでいる。明日になればまた花咲くだろうけど、当然、食べる。

黄色く花咲きはじめた義父の家庭菜園の菜っ葉、さっき咲きかけのつぼみだけをバシバシ摘んだら、なんと昨日の2倍、つぼみだけで入れ物が満杯に。ひえ〜!害虫とのバトルだけでなく、季節の移り変わりとのタイムレースも開始かよッ!早いうちから計画的に摘み取って、食べておいたらよかったなぁ……。

暑さ寒さも彼岸まで、ということか、ちいさな青虫に加えアブラムシも、義父の家庭菜園に出現し始めました。これから先は、彼らが蚕食するより前に菜っ葉を収穫していかないといけません。たかが猫の額ほどの畑でも、そこは人間界と自然界のせめぎ合う最前線。食うか食われるかのデスマッチの開始です。

家事分担の男女平等、男性の家事参加の進展は、男性自身が「給料運搬人」から解放されて、生活者としての人間性を取り戻していくために必要なことなのかも……と、家事の苦手な夫をチラ見。

ふみぐら社さん《男性が「生活」に興味ない件について》
https://note.mu/fumigura/n/n76ee8be47677

義父の家庭菜園の菜っ葉、この陽気のせいで、ついに黄色い花が咲きはじめた。それを見て、「こりゃいかん!早く食べねばッ!」って、子どもといっしょに大あわてでつぼみを収穫……いやまて?花って、咲いたらうれしくなって、愛でるものでなかったっけ?……ゴメン。人間の都合で食欲ファーストです。

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