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《noteで書くって、なんだろね?》 初心者のためのマガジン

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note初心者の五百蔵がnote内で迷子にならぬように、 自分をはげまし鼓舞するために集めたもの。いや、いまも集めているもの。 当然ノウハウ的なものもある。カイゼンについてのも… もっと読む
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2018年6月の記事一覧

エモイ文章って本当に求められているのかな?

最近、星野源にはまっている。といっても、音楽や俳優としてではなくエッセイにだ。もしかした…

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「生きづらさ」を吐露する場としてのnote

noteを始めて2週間が経った。 面白く、惹きつけられる投稿ばかりで、つい夜更かしをして読み…

よく見せたい、という病。

自分をよく見てもらいたい。そんな欲から解放されるにはどうすればいいのだろう。 SNSから…

大見謝
5年前
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「自分は何者でもない」なんて、思わない方が良い。

 時計が両針を真上に、深夜0時を指している。そろそろ酒の一杯でも飲んで寝ましょうと思った…

三浦 希
6年前
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この空気は、けっこうきつい

 小説を書いていることを、周囲にほとんどいっていない。それで、とりたてて不便でもないし、…

すべることば

プロジェクトを成功させるために絶対不可欠なもののひとつは「そのプロジェクトは何のために行…

すっごい重要なこと言うけど、書き手の伝えたい気持ちなんてどうでもいいんだからね。

みなさん、こんばんは。 今日は、表現において避けては通れないことについて共有します。 皆さん、言いたいことありますよね。だからこそ、何らかの表現手段を用いて、外部に発信しているのだと思います。もちろん、この文章もそうです。そういうときって、当然いいたい事や表現されたがっている何かが、書き手のうちにはあるものです。 私自身は日々、書籍企画をしていて、本を出したい方から多数の企画書を拝見しています。特に、出版の経験がなくて企画を持ち込まれたり、コンサルティングを依頼されること

板前とお客様の不思議な関係

板前は一度お会いしたお客様の顔を忘れません。 さらに、すべてのお客様との会話の内容や、お…

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カイゼンは民主主義の学校《140字のnoteことはじめ+ 42(今回は字数超過) 》

 えーと、たぶん発端は、昨日の朝のこのつぶやきだと思うんですよね。  ……いや、この問題、み…

キラーコンテンツは、自分自身《140字のnoteことはじめ+ 43 》

でも、なんだかんだいったって、ひとりひとりの自分自身がキラーコンテンツ。ついてる目鼻口は同…

これがnoteの行く未来?アプデ前想像公開

今回はおそらくnoteのチームがすでに考えている、あるいは検討しているような内容を想像で書い…

私がたった一人、敵わないなと思った人の話

小説を書き始めて、もう今年で15年ぐらいになるだろうか。 そんなに長く、という人もいれば…

「スキ」「いいね」をしてまわりたい

noteを始めて1カ月以上が経った。 並行して、Twitterも久しぶりにきちんと使い始めた。 これ…

「言葉にしない」も武器になる

去年のいまごろ、「インプットしたことを言語化しない」と決め、しばらく実践していた。 映画を観るとき。絵画を鑑賞するとき。音楽を聴くとき。 いずれもただ、「好き」「よい〜」「フィットしないなあ」といった感覚に委ねきる。わかったようなこと、こむずかしいこと、評論家のようなことを考えず、ただ没頭する。 言葉を仕事にしているくせに?  でも、そういう仕事だからこそ、だれかに伝えること、つまり「再構成」を想定した思考に偏っていく自覚があった。 自分の中で「言葉の範囲でしか感じられない