れいまる

新卒で人材開発を主とするベンチャー企業に就職しましたが、3ヶ月休職→退職しました。趣味…

れいまる

新卒で人材開発を主とするベンチャー企業に就職しましたが、3ヶ月休職→退職しました。趣味は読書・書店巡り・ドラマ鑑賞・掃除・節約・お絵描き・宅トレ🤸‍♀️色白でおでこと鼻と頬が丸いことから、いるかに似ているとよく言われます🐬 noteは2020年7月から✏︎

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  • 「休職」という贈り物の中身について

    休職という、貴重な経験から得た気づき・学びを書いています。 休職は不安や焦りがつきもの。私自身のお守り、ときには戒めに。 私だけでなく、誰かのほんの一粒の光となれば、嬉しいです👼

最近の記事

今の私が幸せに感じていること

久しぶりのnote。ドキドキしています。 お久しぶりです。れいまるです。 会社を辞めてから徐々に鎧?が剥がれていって、今は本当にリラックスして毎日を過ごしています。気がつけばもうすぐ9月です。 いつもはPCで書いているのですが、今回は文字を打つ、ぽちぽちという音が聞きたくて、今回はスマホ音ありで書いてます。気持ち良い。 休職からそのまま退職して、もうすぐ半年になります。過ぎていく時の速さにびっくりです。一年の半分、働いていません。 1ヶ月で復職しようとしていた自分、

    • 本当に病気なんだろうか問題

      今日、障がい福祉施設(リワーク)の利用者証が行政から届いた。 本当は7月1日から通う予定で、それは行政とリワークで連携しているようだった。なので、7月1日に契約面談が設定されたのだけど、その日までには利用者証は届かなかった。 「行政って手続きとかあるじゃないですか。だから少し遅くなっているだけだと思いますよ」 「私たちがどうこう出来ることでもないので、気長に待ちましょう」 利用者証が届かないことを不安に感じている私に、リワークの生活相談員の方は優しく寄り添ってくれた。

      • 時間は足りない。けど、寝る前に「今日もいい日だった」と思えたらそれでよし!

        仕事は休めても自分は休めないと、つくづく感じているこの頃。 かれこれ3ヶ月の休職期間がすぎた。仕事をしていた時間は自由時間になったけれど、そこで何をしているかというと、 病気の治療(リワークの在宅プログラム)と資格の勉強、そして家事。あとは日々の生活。睡眠とか食事とか。 それで余った時間で自分の好きなこと。毎日2時間くらいだろうか、好きなことができる時間は。その時間が世間一般でみて、多いのか少ないのかわからないけれど、私にとっては少ない!少ないよ〜😢なのだ。 何がした

        • メンタル不調に効いた!亜鉛とビタミンB2・ビタミンB6のちから💊

          メンタル疾患は治療に長い時間がかかることは周知の事実だけれども、それでも早く回復して明るく元気な日々を送りたいと思うもの。 今通院している先生のことは信頼しているし、処方された薬について丁寧な説明も受けた。すごく弱いけれど依存性があることも説明してもらった。処方された薬の効果は実感していて、とっても感謝している。 それでもいつか、病院も薬も卒業したい! 自分に診断名がついて、他人事ではなくなったとき、本やYouTubeで病気のことを調べた。(大変ありがたいことに、精神科

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        • 「休職」という贈り物の中身について
          9本

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          退職交渉を頑張って、美人になりたい!

          絶賛、退職交渉中の私。 交渉は一進一退という状況で、休養で安定していた体調は乱れがちに。 1ヶ月ぶりの診察で、主治医の先生に相談してきた。 先生「退職交渉なんて、人生で何回もあるものではないからね」 そう言ってもらえて「私、よくやっているかも」と思えた。体調を崩して、休職願を出して、回復できるよう生活力を上げようと努力して、今後に向けて人生の決断をして、周囲の理解を得ようとしてる。 私、超頑張っているじゃん!! とはいえ、退職交渉で体調崩しちゃっているけど。先生に

          退職交渉を頑張って、美人になりたい!

          私の好きなものについて語らせて!小説編

          大学生の頃、書店員をやっていたことがあって、1回だけおすすめを求められたことがあった。 私「おすすめ、たくさんありますよ!どんな本が読みたい気分ですか?」 その時のお客様は、私と同世代の女性で「重くなくて面白い本がいい」とおっしゃった。 ちょっと悩んで、森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』をレコメンド。あんな風にお茶目に男性に恋焦がされて(?)悪い気がする女性はいない気がするし、主人公は読者と同世代そうだったから読みやすそうと思ったし、何より私が読んで、最高に面白かっ

          私の好きなものについて語らせて!小説編

          決死の覚悟で休職せざるを得なかったのは、生活基盤が安定していないからと後から気がついた話

          3月の日曜日、休日出勤をしていて、なんとなく、これが最後の仕事になるだろう、と思いながら、誰もいないオフィスで、せっせと仕事をしていた。 その時の仕事は、私にとっては大事で、情熱があって、同じチームのメンバーに尊敬できるところが沢山あって、何としてもやり遂げたかった。 後にその仕事は、お客様からご評価頂いたことをメンバーが知らせてくれた。 その日の仕事はもう一つあって、休職経験のある他部署の先輩と話すことだった。 私「作戦会議をお願いします」 その時の私は、どうした

          決死の覚悟で休職せざるを得なかったのは、生活基盤が安定していないからと後から気がついた話