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「コミニュケーションはズレるもの」という前提を持とう。

コミニュケーションはズレるもの。

この前提を持つことは大事。

ズレがあると考えることによって、コミニュケーションをより積極的に取ろうと、なるものなんだよね。

「いやいや、コミニュケーションをしっかりと、取っているから、ズレないよ!」

そんな声も聞こえてきそうだけど、もちろん、それが理想ではあるけど、

それでも、ズレが少なからず生じるのが、コミニュケーションなんだよね。

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なぜなら、人は一人ひとり違うから。

例えば、「楽しい」という言葉一つとっても、

私が楽しいと思えることと、このnoteをお読みいただいている皆さま一人ひとりの楽しいと思えることって、きっと、違うよね?!

日常会話で、「楽しい!」って、よく使うけど、その人の楽しいを完璧に理解するのは、よほどコミニュケーションをとって、

いつ、どこで、何をしていた時が楽しくて、みたいに確認したら、結構近づくけど、それでも、完璧な理解には辿り着かないのだと思う。

〜〜〜

楽しいと言う言葉一つとっても、そうなのだから、それは、コミニュケーションにズレは生じるよね。

もちろん、完璧に理解するのは難しいとは思うけど、

その、ズレが生じるという事を前提に、お互いが、コミニュケーションを重ねることができると、

お互いに興味関心を持て、できる限り、その人の言葉を確認したり、その人自体を知ろうとするキッカケにもなる。

この辺りは多様性の理解にも繋がってくる。

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確認をするのに、一番の近道は、まずは、コミニュケーションの量を増やすことなんだよね。

なんだかんだ言って、やっぱり、これが、一番効果がある。

そうすると、お互いの思考も分かるし、ズレが生じていることにも気がつきやすい状態にもなる。

この、ズレが生じていることに、気がつくことも、大切なことなんだよね。

ある人は、ズレていないと思っていて、別の人は、ズレていると思っていることも、意外と多いからね。

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まぁ、そんなわけで、

「コミニュケーションはズレるもの」

この前提に立つと、家族、同僚、先輩後輩、上司、友人とのコミニュケーションを、より大切にできるんじゃないのかな。

ズレが少なくなり、お互い、同じ絵を眺めるように、お互いのこと、未来のことを話せると、どんなことが起きるだろう?

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

特に、身近な人ほど、意外とズレが生じやすいので、自戒の念も込めての言語化。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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