ハンドルを自分で握るか、他の人に握られるか【プロコーチの視点】
「自分の人生の主人公は、自分」
この言葉を聞くと、
「まぁ、そうだよね。」
でも、
「とは言え、頭では分かっているけど、自分の思う通りいかないのが、人生。」
〜〜〜
この時に、2つの考え方があって、
一つは、
「自分の思い通りに行かないと、達観する。」
もう一つが、
「自分の人生のハンドルは、あくまでも自分が握り続ける。」
と言うこと。
〜〜〜
その中でも、今日は、後者について補足で、
これまた、
「自分の人生のハンドルは、あくまでも自分が握り続ける。」
と聞くと、「そりゃ、そうだ!」となるけど、少し視点を変えて(コーチングでも、この自分以外の視点を持つ質問は効果的)、
「でも、あなた自身は、何か自分の思い通り行かない時に、隣の人の車のハンドルを奪って操作しようとしていない?」
どうだろう。。。
子育てであれば、
「なんやかんや、子どものハンドルを勝手に操作していない?」
もし、自分が逆の立場で、ハンドルを奪われたらどうだろう?
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
質問の力って偉大で、質問をもらうと、そのことに関して意識が向くよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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