「子どもを怒るのではなく、叱る。そして、リクエストへ。」お父さんコーチの気づき💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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今日は朝から、子どもを叱ったのですが、叱られれている子どもも辛いでしょうが、叱る大人も辛いよね💦
叱ると似た言葉で、怒るがあるけど、叱ると怒る、似ているようで、いろいろ違うんだよ↓
簡単にその違いを言うなら、
叱るは、相手へのアドバイス。
怒るは、自分の感情をぶつけるもの。
、、、うんうん、そうだよね。と理解はできるものの、実際は、叱ると怒るって、混ざってきちゃうよね💦
と言うのが、今朝、子どもを叱って感じたこと。
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今日叱る時に、私が意識したのは、目線をしっかり合わせるということ。
先日、それに近いことをnoteに書いたのだけど↓
目線が上から見下ろす感じで、子どもを叱ろうとしても、どうしても、上から見ると、かなり一方的な構図になりやすくて、
叱っているうちに、なんだかヒートアップしてきて、その時に叱っている以外にも、なんだか、あれこれ思い出して、
「この前も、、、」
「こないだだって、、、」
と、芋づる式に、いろいろなことを思い出してしまい、段々と、叱るのが、怒るに変わって感情的になってしまう。
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それで、目線を合わせることは意識して、上手く行ったかなと思うのだけど、
①声のボリュームをもう少し抑える
②もう少し短めに、こちらのリクエストを伝える
③子どもの言い訳と言うか、その行為をするにあたった理由を聞く(子どもが話してくれるまで待つ)
この3点が、私の中での、子どもを叱るときの課題なことがわかった。
私自身、まぁ、誰しもがそうだとは思うけど、叱るのがあまり得意ではなくて、
今日も叱りながら、
「あぁ、言葉も噛んでるし💦、やっぱり苦手意識があるな、叱ることに。」
そんなことを考えていた。
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でも、今、こうやって、子どもを叱ることに関して言語化できているのは、私の中で、成長している証拠なんだよね。
少し前だと、
「コーチングもやっているし、あまり、子どもを怒るとか叱るとかしなさそうな良いお父さん。」
そんな謎のセルフイメージを自分が持ったり、実際に、
「山田さん、怒ったりしなそう。」
と言われることも多くて、その辺りで、なんとなくモヤモヤしていたけど、わたしの中で、怒る、叱ると言ったものを、
「リクエスト」
そう考えると、なんだかハードルが下がるというか、子どもに伝えやすくなることに気がついた。
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この辺り、大袈裟に言うと、私の中での、怒るや叱るに関してのパラダイムシフトが生じて、
「リクエスト」
が台頭してきた感じなんだよね。
内容としては、叱る(時々、怒るも入るけどね🤣)なんだけど、
「リクエスト」
という言葉に置き換えると、私自身が楽なんだよね。
もし、私みたいに、子どもを叱ったり、場合によっては怒ったりすることに、何かモヤモヤを感じている方々いたら、
「リクエスト」
として考えてみることがオススメ✨
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リクエストは、こちらの要望を伝えるということになるので、
その後、どうするかは、相手次第。
子どもへのリクエストも、その後、どうするかは子ども次第。
そうやって、少し、手放すことができると、
「また、やってる💢」
「こないだも伝えたのに😭」
と、いちいち反応せずに、
「あぁ、リクエストは受け取ってもらえなかったんだなぁ。
別の方法にするか〜。」
と、考えることができるのかもね。
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ちなみに、今朝、子どもを叱った後の、子ども自体は、その場では元気がなくなったけど、
その後は、楽しく遊び、今日もいつものように、仕事に行く私を見送りに玄関先まで出てきて、ハグもしてくれた😍
「リクエストが通じたのかな☝️」
と淡い期待をしつつ🤣、上手く手放しながら、仕事に向かって、
早速、今日のことを言語化している、そんな私。
そこで、感じたのが、叱ったり、リクエストした後は、気持ちを切り替えるのは、親も、そして、子どもも大切なんだよね。
その意味で、子どもが、今朝、その後、しっかり切り替えているので、
「すごいな。」
と思え、若干引きずっている自分に🤣
子育てを通じて、子どもから、本当にいろいろと学ばせてもらってるなと、感謝。
ありがとう、我が子達😍
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、、、言語化してスッキリ☆☆
朝から、たくさんの深い気づきがあったなぁ🤔
今日は、叱るや、リクエストにアンテナを張りながら過ごしてみよう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪